諏訪湖湖上花火大会2024 日程や桟敷席チケット・穴場情報

諏訪湖花火大会2024 日程/桟敷席チケット/穴場情報

全国各地に数ある花火大会の中でも、最も花火の打ち上げ数の多いものをご存じですか?
実は「諏訪湖花火大会」こそ、日本で最大規模の花火大会なんです!
打ち上げ数は40,000発にもなります。

国内の有名どこの花火大会は大体15,000発、多くても2万発ですから、この花火大会が如何に大規模なものかが分かりますね。
しかも、その迫力と美しさが評判で全国トップクラスの人気を誇ります。
正式には諏訪湖祭湖上花火大会という名称で2024年の今年は第76回を迎えます。

毎年テレビやネットでも話題で、映像を見たことのある方も多いのではないでしょうか。

特に全長2キロほどのナイアガラは圧巻です!「ぜひ生で見に行きたいですよね。」

でもこれだけの花火大会となると、人出も全国トップクラス^^;
有料の桟敷席はありますけど、そのチケットを取るのも一苦労です。2024年の大会はも相当競争率は高そうですよ^^;

なので、諏訪湖花火大会に行きたい人は、情報をしっかりとインプットしておいてください!
「桟敷席でゆっくり見たいわ~」という人は、席確保にかなりの気合いが必要ですからね。
それでは、諏訪湖花火大会2024日程、桟敷席情報や穴場スポットをご紹介します。



 

諏訪湖花火大会2024の日程と桟敷席情報

諏訪湖花火大会2024日程

2024年8月15日(木) 19:00~(雨天決行)
開門時間:14:00予定
開催場所:諏訪市湖畔講演前諏訪湖上
打ち上げ数:36セット 40,000発(予想)

雨天決行になってます。荒天でどしゃ降りにならないことを願います^^;

 

諏訪湖花火大会2024 桟敷(マス席)・有料席案内

特別マス席1マス:160,000円(定員16名)
一般マス席1マス:140,000円(定員16名)
一般ハーフマス席1マス:70,000円(定員8名)
ブロック指定席:6,000円(1名)
石彫公園エリア指定席 S席:7,000円(定員1名)
石彫公園エリア指定席 A席:6,000円(定員1名)
石彫公園エリア指定席 B席:5,000円(定員1名)
石彫公園エリア指定席 C席:3,500円(定員1名)
湖畔公園エリア指定席:5,000円(定員1名)
カメラマン席:10,000円(定員1名)
立石公園カメラマン席:(未定)
プレミアム団体席:350,000円(定員50名)
ふるさと寄附 ペア桟敷券プレミアムシート:寄附金額 8万円(定員2名)
ふるさと寄附 ペア桟敷券スタンダードシート:寄附金額 2万円(定員2名)

 
有料席は、申込(受付)→抽選→当選通知という流れになります。
諏訪市民の先行販売の終了後、一般販売の申込が始まります。

注意点としては、諏訪市民先行販売受付は3週間ほどの期間が設けられておりますが、一般販売受付は7/3~7/10までの8日間しかありません。
また、申込は、1個人、1企業につき、1回です。(重複及び不備のある申込みは無効)
→有料席の申込ページ

 

会場&有料席MAP

諏訪湖花火大会 会場MAP
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諏訪湖花火大会 会場MAP
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諏訪湖花火大会の穴場スポット

穴場スポットとして快適に花火をご覧いただけるように!

・そこそこ大きい花火が見られる
・人が少なめで混雑しない

↑この条件をクリアしたスポットを厳選してご紹介します!

 

穴場1 高ボッチ高原

高ボッチ高原から観た花火
出典:諏訪湖で花火大会

この公園は、少し見下ろす感じになるので、立体的に花火を楽しむことができます。
首も疲れないし、人混みもそこまでじゃないので、ゆっくり花火が見られる・・・
最高の穴場スポットじゃないでしょうか?



穴場2 立石公園

立石公園から観た花火
出典:水中カメラマンのデスクワークな日々

諏訪湖を見渡せる高台に位置している公園ですね。ここもキレイな花火がすべて見られるベストスポットの一つ。
ただ、穴場としてはかなり有名になってきたので、ちょっと早めに行って場所取りしておく必要はあります。

 

穴場3 百景園(ヨットハーバー)

百景園から観た花火

打ち上げ場所に面しているので、迫力の花火が見られるベストスポット!!

それもその筈、有料の本会場から近いですし、ロケーション的にも大差はありませんから、人気が集まって仕方ないです。
今回の穴場ではイチバン有名なスポットなので、遅くても、午前中から場所取りする必要あります(頑張って^^)。
目の前で花火が見たい!という方におすすめです。

 

 

こちらが本命穴場!

みずべ公園から観た花火



ここまで紹介したスポットは近年だいぶ有名になっています。
長年、諏訪湖花火大会を撮り続けてるカメラマンさんによれば、上記3つはかなり激戦区になっているという話も。
無料で良いロケーションから見れるので、 人気があるのも仕方がないですね。

でもそのカメラマンさんから耳よりな情報も聞きましたよ!
混雑と場所取りの苦労を極力避けたいなら、対岸の下諏訪の方がいいそうです。

その中でも、花火がキレイに見えて、混雑が比較的少ないのは、みずべ公園付近とのことでした。

 

立石公園は上から見下ろす感じですが、こちらは対岸に同じ目線で見ることができるので、遠いですが、打ち上がる花火の迫力を味わえます。

 

桟敷席も、穴場スポットも、なかなか確保がキビシイです^^;
普段人口5万人程の町に、その10倍の50万人が訪れるんですから、どこも混んでいて当たり前ぐらいの気持ちで乗り込んでください!
ましてや国内で有数の花火大会なんですから、それは致し方なし!早めの行動でしっかりと場所を確保しましょう。

 

 

おすすめ観覧場所 まとめ

絶対に目の前で見たい!という方は早めに有料席を購入するのがベスト。
ちょっと離れてもいいからイスに座って見たいなぁ、という方は穴場スポットを確保してください。
いずれにしても大混雑なので、車で行く方は交通規制が始まる前に早めに場所取りに向かいましょう!

人気のある花火大会を満喫するためには、前もってよく計画するのが欠かせないポイントです。
穴場スポットで綺麗な花火が見れたら得した気分になりますね^^
皆で譲り合って、楽しい花火の思い出になるといいですね!

 

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