コロナ倒産拡大中!! あなたなら如何対応する!
まず、こちらのグラフをご覧ください。
どんなデータをグラフにしたものか分かりますか?
タイトルからご推察いただける通り、新型コロナウイルスの影響により倒産に追いやられた件数をまとめたものです。(データ参照:東京商工リサーチ)
SARS-CoV-2の感染が脅威であることは言うまでもありませんが、こうした経済死と呼べる影響は、新型コロナウイルス収束後にも残る傷跡であり、また、収束後に倒産に至る企業も少なくないでしょう。
ウイルス感染にはセルフケア、専用治療薬・ワクチンの開発も期待できますが、会社倒産による経済危機は自己予防が困難です。
こうした状況も関係して、現在テレワーク情報にアンテナを張る方が急増中!
私は現状海外に在住しているのですが、この国はロックダウン最中、更には部分的には完全外出禁止など、感染予防に対し国が厳格な姿勢を示しています。
当然、出勤はできませんし、テレワーク化も進んでいませんので、収入が絶たれています。
国民の大部分は、食料の配給と給付金に頼らざるを得ない状況です。
日本国ではここまで悪化することはないと思いますが、今後の状況次第で多くの方が経済的圧迫を被る可能性はあり得るでしょう。既にアメリカでは、2600万人を超える方が失業、労働人口に対して6人に1人が職を失っている様に、雇用環境は悪化の一途をたどります。
こうした現状において、筆者も収入的な影響はあります。しかし、業務的には何ら支障がありません。それもテレワークのお陰です。
私のテレークはWEBサイトの収益化です。
本来この時期に需要を迎える筈のコンテンツの稼働率が下がったことで収入はやや減りましたが、今の仕事に対し、有難さと力強さを感じています。
サイトの収益化はインターネット環境があれば、どこの国いても、予想外の外的要因があっても収入の導線は切れることがありません。これはある意味、大手企業に勤める以上の安心感とも言えます。
現在このページをご覧の方の中には、或いは先の倒産などにより職を追われてしまった方もいらっしゃるかも知れません。不安で憂鬱な日々をお過ごしなものと察します。
しかし、前向きな考え方をすることで、現状を変えていくことも可能だと思います。
専門的なスキルをお持ちであれば、雇用関係になくてもクラウドソーシングで安定収入をえることもできます。また、今の時間を活用して、筆者の様に情報発信者としてサイト収益化を目指すことも一つの考え方。
現実、新型コロナウイルスの収束について、専門家は厳しい予測をしています。
ここまで感染が拡大すると、今から1年では国内だけでも収束するのは難しい。一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう。
ここまでくれば、国民の6割から9割が感染して抗体を有する『社会的免疫』が成立するまで、あと2~3年は感染の完全収束はないだろう。海外で実施されているロックアウトのような厳しい措置も免疫成立までの患者数の増加スピードを抑えて、医療組織を破綻させないための対策でしかない。出典:時事メディカル
本当にこんな事態になれば、経済的な悪化は計り知れない…。
最悪な事態を想定して「今、自分にできることがないか。」を考えなければいけない段階なのかも知れません。
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