年賀状の文例 友人編~友達に贈る年賀状メッセージ書き方~
年賀状の文例 友人
今回は友人に送る年賀状の文例についてお話します。
今、友達の年賀状の文章に煩悶しているあなた!
これさえ読めば来年の年賀状はバッチリです^^
毎年年賀状のシーズンになると、
「どういうふうに年賀状を書いたら良いのだろう?」
と迷うことはありませんか?
大き目のイラストを中心にして、
一言メッセージを添え書きして決まりと言うのも有りです。
でも、年賀状を出す相手には、
頻繁に会う友人もいれば、暫く会っていない友人もいますよね。
なので、せっかくならプチお手紙のような形にしてみませんか。
ここで、
年賀状を受け取る相手のことを考えながら文を考えていると、
ワクワク感もあると同時に「こんなことを書いても大丈夫かな?」
なんて言うちょっとした心配もありますよね。
自分の伝えたいことをまとめないまま言葉にしてみると、
上手く年賀状の中に収まらなくて書き直す羽目になることもありませんか。
何枚も書かなければならない年賀状なのに、
1枚の年賀状に余り時間割いてしまうのは困りもんです。
こんな時には、
次のような友人あての年賀状文例を参考にしてみてください。
年賀状の文例 友人へ贈る例文集
自分の思いを整理しないまま年賀状を書いてしまうと、
まとまりのない文章になってしまい、
最悪の場合、書き直すことになってしまいます。
枚数に限りがある貴重な年賀状なのに、
無駄にしてしまっては大変です。
当然のことながら、年賀状の紙幅は限られています。
伝えたいことはたくさんあると思いますが、
それをコンパクトにまとめることが必要です。
そこで、最初に年賀状の構成を決めてから、
具体的な内容を記述することで、スッキリとした年賀状を作ることができます。
具体的な構成としては…
①新年の挨拶
②相手の近況を伺う言葉や思い出話
③新年に対する思いなど
いずれの項目も、短いメッセージでまとめれば、
少ないテキストでも、相手に思いが伝わる年賀状にすることができますよ。
具体的な文例
ご紹介した構成をベースにした、
次のような文例はいかがでしょうか。
まず、新年の挨拶ですが、
友人に送る場合、敬語を使うと少し堅苦しい印象になってしまいます。
そこで、
「明けましておめでとうございます」よりも、
「明けましておめでとう!」とか、
「Happy New Year!」など、
リズム感のある言葉を使うことをがおススメします。
冒頭からノリがいいと、相手の気分も軽くなりそうですよね。
また、久しく会っていない友人の場合は…
「○○ちゃん、元気にしてる?」とか、
「○○ちゃん、最近調子はどう?」
など、近況を伺うような文を入れるようにしましょう。
最後に、
「また、一杯やろうね~」とか、
「お互いの時間を調整して、ランチでも行こうね」
新年にはぜひ会いたいという言葉を添えるといいでしょう。
さらに、日頃からよく会っている友人の場合は、
「昨年は色んな楽しい思い出づくりができたね。
今年も仲良くしようね」
こんな文章を添えてはいかがでしょうか。
次に、
これらを参考にしてつくった文例をご紹介しましょう。
疎遠になっている友人の場合
明けましておめでとう!
ご無沙汰してるけど、○○ちゃんは元気にしてますか?
私は相変わらずバタバタの日々を送ってます。
また、一緒に食事でも行きましょう。
これからもよろしくね!
親しい友人の場合
HAPPY NEW YEAR!
○○ちゃんいつも愚痴を聞いてくれてありがとう!
○○ちゃんは心の支えだよ。
昨年も色んな思い出作りをしたけど、
今年もたくさん遊ぼうね。
よろしく!
以上、今回は、
友人に送る年賀状の文例についてご紹介しました。
目上の人などに送る場合に比べて、
友人に送る年賀状は、気を遣わなくていいから簡単だ、
そう思っている方も多いでしょうが、
短いフレーズの中に、自分の気持ちを込めるのは、
案外難しいものです。
今回は、いくつか文例をご紹介しましたが、
大切なのは、最初に文の構成をイメージしておくことです。
後は、その流れに沿って、
自然な言葉を使って思いを託せばいいのです。
WEBサイトから提供されている年賀状素材と組み合わせれば、
素敵な年賀状が作成できますよ。
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