お中元のお返しはいつまで?お礼状の書き方や文例は?
~心のこもったお礼の書き方~お中元のお返しはいつまで?お礼状の書き方例文♪
夏はお中元の季節!
7月の初めから8月15日ぐらいにかけて、
上司やお世話になった方に贈る贈り物が「お中元」です。
私の実家はいろんな方からお中元をいただいて、
おいしいフルーツやジュースで大喜びしてました♪
(>_<)「お中元をいただいたら、お返しをしないといけないよね?」
そう、「お返し」をしないといけないですが、
お中元は品物でお返しをする必要はありません。
「お礼状」を出せばそれがお返しになるんです。
では、お礼状はいつまでに出せばいいんでしょうか?
お礼状って何を書けばいいんでしょう?
そんな疑問を解決したい方はぜひどうぞ♪↓
お礼状って何を書くの?
お中元のお返しは、お礼状で返すのが一般的です。
どうしても品物でお返ししたい場合は、
いただいた品物と同程度の金額のものを頂いたらすぐにお返しします。
お礼状を出すときも、いただいたら即日お礼状を出す、
ぐらいのタイミングで出しましょう。
お礼は基本的にすぐに出すのが大切!
相手は「お中元、ちゃんと届いたかしら?」と気にしてます。
「いいものをいただきました。ありがとう」という意味と、
「ちゃんと届きましたよ」という意味を込めて、
いただいたその日か次の日ぐらいにはお礼状を発送しましょう。
お礼状に書くのは
・季節の挨拶
・品物をいただいたことへのお礼
・自分の近況
・相手への気遣いの言葉
↑これが入っていればOKです。
・・・とはいっても、初めてお礼状を書く方はなかなか書けませんよね?
なので、文例を用意しました。
お中元のお礼状の文例
個人のお礼状の場合
暑中お見舞い申し上げます。
このたびは、お中元の品をお送りいただきまししてありがとうございました。
ありがたく拝受し、家族みんなで美味しくいただかせていただきました。
毎年のお心遣い、本当にありがたく思っております。
暑さきびしい折、くれぐれもご自愛くださいませ。
まずは取り急ぎお礼まで。
個人へお返しする場合はこういった文章でお返ししましょう。
固くなりすぎず、でもきちんとお礼を言うのがポイントです。
そのほかにも
・家族はみな元気にしている
・田舎ではこんなことがあった
・長男が独立した
などなど、めったに会わない方や親せき筋なら、
家族の状況をお伝えしてもいいですね。
お礼状だからお礼だけにしておかないといけない、というわけではありません。
遠くに住んでいる方からお中元をいただいた場合などは、
ぜひ近況報告をしてあげましょう。
そのほかの文例は⇒コチラが参考になります^^
最後に相手への気遣いを入れるのを忘れずに!
この一言があるとぐっとお礼状らしくなりますよ☆
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