アプリとソフトの違いとは何?「知らないとちょっとハズイ?」

アプリとソフトの違い

アプリ…スマホ登場前にはほとんど聞かなかった単語。
アプリケーションの略だと認識はしているんですが、
実際のところは良く分かっていません。^^;

でも、こうして記事を書いているとたまに使ったりします。

で、以前から少し気になっていたんですが、
アプリという単語の使い方、ソフトと如何違うんだろう?
ってことです。。

ソフトとアプリにはどんな違いがるの?

 

今まで、詳しく調べたこともなく、
アプリという単語を聞き及んだ経緯・タイミングが、
スマホの登場からでしたので、

パソコン上で動作するソフトウェアがソフト
スマホ上で動作するソフトウェアがアプリ
こんな風に分けて考えていたんですが、、

 

パソコン上で動作するソフトウェアがソフト

う~ん、全然違っていましたね。
もし、外でしゃべっていたら、大恥をかくところでした^^;

ということで、ここではソフトとアプリの違いについて
お話していきます。



 

基本ソフトと応用ソフト

アプリとソフトの違いを理解するには、
ソフト(ソフトフェア)に、基本ソフトと応用ソフト、
この二つがあることを知るのが早いです。

基本ソフトとは、
PCで言えば、Windowsの様なOSやドラバー
スマホなら、で言えばiOSやAndroidのこと。

なので、私達が「基本ソフト」を使って何かをしよう…
ということは殆どないと思います。

パソコンやスマホ等、ハードを動作させる上での、
基本的なプログラムと考えて良いかと思います。

基本ソフトと応用ソフト

 

次に、応用ソフトの方ですが、
PCで皆さんが良くIEやChrome、OfficeやAddobeの製品etc
スマホなら、LINE、Skype、ゲームetc

普通私達がPCやスマホで使っているものは、
どちらも、応用ソフトになるんですね。

そして、応用ソフトは、「アプリケーションソフト」とも
呼ばれているんです。

IEやChrome、OfficeやAddobeの製品もアプリ

 

つまり、

応用ソフト=アプリケーションソフト
応用ソフト⇒略して「ソフト」
アプリケーションソフト⇒略して「アプリ」

どちら同じものを指す略式総称として使われています。

ワープロ/表計算ソフト=ワープロ/表計算アプリ
モンスト ゲームアプリ=モンスト ゲームソフト

 

この応用ソフトはなんちゃらで…、なんて今更堅苦しいですから、
ソフトでもアプリでも好きな方を使えばいいです!

でも、アプリって呼び方の方が今風に聞こえますね^^

 

 

アプリとソフトの違いまとめ

ソフトウェアとは…基本ソフトと応用ソフトの二つを指す。
基本ソフトとは…OSやiOSなどハードの基本となるプログラム。
応用ソフトとアプリケーションソフトは同じもの指す。
ソフトとアプリは上記を略したもので、どちらも同じものです。
※どっちで呼ぶかは好きにして♫

こんな感じで、良いかと思いますよ^^

 

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