イタリア映画祭2016 日程とチケット情報~ズバリ見どころもご紹介~
イタリア映画祭2016 日程とチケット情報…
世界中で行われている映画祭の中では比較的新しい部類に入る
『イタリア映画祭2016』。
2001年から始まり、今年で16回目になります。
2016年は東京・大阪の二か所で開催されます。
毎年1万人以上の映画ファンが集まるというにぎやかさ!
集まっているのはイタリア映画ファンだけでなく、
映画が大好きな人ばかり。
このイタリア映画祭をきっかけにして、
日本で公開された映画もあるほど!
映画ファンだけでなく、
イタリア映画を作っている人にとっても
非常に重要な意味を持つイベントです。
開催日程はゴールデンウィーク期間中なので、
遠方からでも行くことが可能です!
映画ファンにとってはありがたいですね^^
イタリア映画祭2016のチケット情報
今年のイタリア映画祭は、東京・大阪の2か所で開催されます!
遠方から行く人も多く、にぎわうこと間違いなしですね。
日程
・東京 有楽町朝日ホール
4月29日(金) ~ 5月5日(木)
・大阪 ABCホール
5月7日(土)・8日(日)
チケット
前売券(全席指定)⇒座席配置参照図
一般:1,450円 学生・60歳以上:1,350円
※発売日 3月21日(月) 10:00 ~
購入場所
チケットぴあ窓口(直接購入)
セブンイレブン、サークルK・サンクス(直接購入)
チケットぴあ電話予約(電話予約後、店頭で受け取り・0570-02-9999)
⇒インターネット購入 Pコード 1回券=554-999
※現状は2015年のデータ
イタリア映画祭は当日券で入場することができますが、
毎年1万人を超えるにぎわいを見せる映画祭ですから、
前売り券を購入しておくのが断然おすすめ。
当日券は一般:1,700円 学生・60歳以上:1,600円ですから、
前売り券の方がお得です。
※但し前売り券完売の場合も当日券は販売されます。
当日は豪華ゲストが来日する予定です。
映画ファンならずとも、豪華ゲストに会いに行ってみたくなっちゃいますね^^;
因みに2015年は…
エドアルド・ウィンスピア監督×フランチェスコ・ムンズィ監督、
そして、イゼベッラ・ラゴネーゼ(俳優)によるトークショーを初め、
ヤコポ。オルモ・アンティノール…「われらの子供達」出演
チェレステ・カシャーロ…「神の恩寵」主演
パオラ・コルテッレージ…「生きていてすみません!」主演
菊池 凛子…「ラスト・サマー」主演
他多数の方がゲストとして訪れました。
2016年はまだ未定です。
今年のイタリア映画祭の見どころ
今年のイタリア映画祭で上映されるのは以下の作品です。
人間の値打ち
いつだってやめられる
神の恩寵
われらの子供たち
黒い魂
レオパルディ
僕たちの大地
緑はよみがえる
生きていてすみません!
スイミング・プールの少女
ラ・パッショーネ
ザ・ワンダーズ(仮題)
カプチーノはお熱いうちに
ラスト・サマー
9X10 90(9本の短編を集めた1作品)
※現状は2015年のデータ
こんなにたくさんのタイトルが上映されるんですね!
個人的に見てみたいと思ったのは、
『いつか行くべき時が来る』・『存在しない南』の二つです。
『いつか行くべき時が来る』は、主演女性のロードムービー的映画。
女性が活きる意味を探して旅をする・・・と言う内容です。
同じ女性として悲しみを覚えた女性がどんなふうに生きる意味を見つけるのか、
すごく見てみたい気がしています。
『存在しない南』は、不在だった兄が海にいるところを見つけた弟が、
真実をさがしはじめる・・・という内容です。
ちょっとだけサスペンスチックなところが興味をそそる!
はたして、兄は生きているのか。
なぜ兄がいなくなったのか、そんな謎を解き明かしてほしいです。
そのほかの作品も、どれも興味をそそられるものばかり・・・
正直、普段は映画をそれほど見ない私でも、見たくなるような映画が多いです。
必ずしも大ヒット作ばかりではありませんが、映画はヒット作だけじゃない!
名作は目立たない場所にも存在しているものです。
映画ファンはゼッタイに行くべきイベントです。
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