みなとHANABI 花火大会2024日程と穴場!!今年は屋台が出るの？

みなと神戸花火大会2020 日程/穴場/屋台情報

～夏の神戸の風物詩を快適に楽しむ～
日本有数の観光地として知られている町、神戸。そんな神戸で毎年夏に開かれる花火大会があります。

神戸ならではの風景の中で打ち上げられる花火は圧巻！100万ドルの夜景と称される神戸の街で迫力満点の花火を見たいですね。

みなと神戸花火大会2020 穴場スポット＆屋台

しかし、かつて盛況を誇っていた「みなとこうべ海上花火大会」は2020年を中止を経て49回大会を以て終焉。
近年は分散開催の「みなとHANABI」に様相が変わりました。そんな、みなとHANABIは2024年で第四回大会を迎えます。

以前は会場であるメリケンパーク周辺には30万人が集う大きな花火大会でしたが、「みなとHANABI」となり、どう変わってしまったのか気になるところです。

ここでは、みなとHANABI 2024の開催日程、屋台情報、穴場についてスポットをあててみました。
お出かけ予定の方はご参考にしてみてください。

みなとHANABI 2024 日程

みなとこうべ海上花火大会と呼ばれていた時は8月の第一土曜日に開催されていました。

2016年8月6日（土）
2017年8月5日（土）
2018年8月4日（土）
2019年8月3日（土）

しかし、「みなとHANABI」の分散開催となり真夏ではなく、10月の秋口の開催に変りました。

2023年10月16日(月)～10月20日(金)の5日間
2022年10月17日(月)～10月21日(金)の5日間
2021年10月25日(月)～10月29日(金)の5日間

以上を踏まえますと2024年の「みなとHANABI」は…

2024年10月14日(月)～10月18日(金)の5日間
2024年10月21日(月)～10月25日(金)の5日間

と推測されます。

みなとHANABIの分散開催はいつまで

2021年に初めて分散開催となった際にはコロナ禍で「密」を避けられる意味が大きく将来的には元の単独開催に戻る可能性が高いと思っていました。
しかし、分散開催にしたのはコロナ禍の問題だけではなく、雑踏事故や熱中症が懸念されていました。さらに決定的なことは、ウオーターフロントの再開発が進み観覧場所として「30万人超を受け入れられなくなった」という事が大きいようです。

みなとHANABIの分散開催はいつまで

つまり、花火をメリケンパーク打上げる以上、分散開催は避けられないということになります。
コロナ禍はきっかけでしかなかったのです。

以下、会場情報と穴場スポットをご参考ください。

みなとHANABIの穴場スポット

みなとHANABIに穴場スポットが必要なのか分かりませんが、ご参考までにみなと神戸海上花火大会の時の穴場スポットをご紹介しておきます。

まず会場はこちら↓

以下、穴場スポット

神戸港第二突堤

打ち上げ場所に近い会場ですが、第三突堤は割と人が少なめ。
せっかくの花火大会だし屋台で買って食べながら・・・という人が多いですからね。ここで鑑賞するなら、事前に食べ物や飲み物を買っておくのがおススメです。

以前は、入場規制があり、18時から入場できて、人がいっぱいになると入場できなくなりました。
早めに行けなかったときは第四突堤にも無料スペースがあるので、臨機応変に楽しむことができますよ♪

ポートアイランド北公園

大迫力で花火を楽しめる穴場スポット！
それほど大きくない公園なので場所取りは早めにしないといけないですが、何よりも、ここはトイレがキレイで使いやすいのがGood！
そして整備されている公園なので居心地がバツグン。女性にとってはありがたい穴場スポットなんです。
早めに行って芝生のあるところに座って鑑賞できれば快適でしょうね♪