2019年のイースターの日はいつ 決め方や由来は?

2019年のイースターの日はいつ

TDLのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」が、
2019年は、4月4日(木)から6月2日(日)まで開催されますよね。

日本では、楽し気で華やかなイメージもあるイースター・デイ(復活祭)ですが、
キリスト教では、クリスマスよりも重要視されている厳粛なイベントなのです。

また、いつ、何日、といった日にちではなく、毎年変わってきますが、
その理由をご存知でしたか?

これは、「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」となる為で、
起点となる満月が毎年同じ日でないことによりますが、
世界レベルでは、この考え方は間違いです!

またイースターというと、カラフルなたまごをイメージされる方も多い様に
卵を使ったイベントが幾つかあるのですが、その由来を知っていますか?

2019年のイースターは、4月21日(日)です。

ここでは、そんな知っている様で、実は誤解も多いイースターについて、
色々とお話していきたいと思います。

ちなみに、2019年のイースターは、4月21日(日)ですが、
こちらも、ワールドワイドな決め方がありますので、覚えていってください。

イースターを楽しくお祝いするのも良いことですが、
本来の意味を知り、正しく理解することも、大人の務めですからね。

間違ったことを子どもに伝えて、後から恥をかかないようにしておきましょう。



 

イースターの由来は謎が多い…?

キリスト教にとって最も重要な日がイースター(復活祭)です。
カトリック信者の多い国にきますと、信仰の違いを感じます。

イースターの由来は、ゲルマン神話の「春の女神」エオストレ(Eostre)が、
英語読みでイースター(Easter)に変わっていったと聞き及んでいたのですが、
改めて考えると、それだけでは辻褄が合わない様に感じました。

イースターの由来は謎が多い…?

ですので、改めて調べなおした結果、
以下のものが、私の中では割と納得できました。

もともと復活祭は、ユダヤ教の過越の祭りが起源と言われています。
ちょうどこの時期にキリストが復活したので、その呼び方や日にちが定められました。
祭日となったのは2世紀頃からで、イースターという呼び方は古代スカンジナビア語で、これは春分に行われる春祭りを意味する言葉でした。
ドイツではオースターンと呼ばれています。
これはゲルマン民族の光と春の女神エオスターから派生しています。
つまりユダヤ教の過越の祭りがキリストの死と復活を祝う祭りになり、後にキリスト教がゲルマン民族に伝えられて秋分際と融合することで、現在の復活祭になったわけです。引用元:キリスト教の春のお祭り

お読みいただきました様に、上記は割と話が通っていますね。

 

個人的に気になったのは、「そもそもキリストがどこの国の人なのか?」ってこと。
大方の話では、現在のイスラエルのユダヤ人とされています。
また、キリスト教の聖地がエルサレムというのも世界共通事項かと…。

ただし、イースターの由来については、世界に広まる中、
その土地独自の風趣も取り込みながら語り継がれてきた感もあります。

そもそもキリストがどこの国の人なのか?」

余談ですが…

金曜日に15時に亡くなったキリストが、日曜日の0時に生き返ったとされ、
崇められるイエス・キリストですが、
カトリックの方の話によると、キリストを蘇らせた神の存在があるらしい…?

筆者は最初、その神様が女神イースターかと思っていました^^;

イースター迎える日までのホーリーウィーク中は、以下の様に表現される。
聖木曜日(Maundy Thursday):最後の晩餐の日
聖金曜日(Good Friday)    :キリストが亡くなった日
聖土曜日(Black Saturday)  :キリストがお墓に葬られた日
聖日曜日(Easter)         :キリストが復活する日



 

イースターって何をする日なの?

イースターにつきものと言えるのが、卵とウサギですね。
これには諸説あったりしますが、一般的には「誕生」「生命の象徴」として。

小学校で鶏のタマゴ孵化させた経験がある方も多いと思いますが、
動かない卵からヒヨコが生まれるのは、まさに誕生を知る瞬間ですし、
鶏は毎日たまごを産みますね。(実際には休止期間もあって年間では280個ほど)

また、うさぎも多産で、繁殖能力が強い動物として知られています。
妊娠から出産まで30日間、しかも1匹から10匹の赤ちゃんが産まれます。

エッグ・ロール、エッグ・ハント、エッグ・ペインティング

こうした背景がイースターと結びついた様です。

でも、こうした理由が分からなくても、イースターから卵を連想する方も多い筈です。
日本で珍しいですが、ホワイトハウスの庭で子供が卵を転がす様子は、
幾度となくTVでとりあげられていますからね。

イースターの卵遊びとして有名なのは、
エッグ・ロール、エッグ・ハント、エッグ・ペインティング、こちらの3つです。

エッグロール

 

エッグハント

 

エッグペインティング

色々な模様が描かれたたまごをご覧になったことありますか?
あれがイースターエッグです。

エッグペインティング

うさぎをかたどったチョコやクッキーなども飾られることが多いです。
飾られたイースターエッグやうさぎをかたどったお菓子は
来客に配られることが多く子供たちが大喜びするのだそうです。



 

2019年イースター・デイその決め方は?

イースターは、春分の日の後の満月から、最初の日曜日です。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、春分の日は彼岸の空けるちょっと前のこと。
2019年は3月21日木曜日です。昼と夜の長さも同じくらいとなり、
冬から春に変わる季節の変わり目ですね。

イースターは、春分の日の後の満月から、最初の日曜日です。

ここで徐に月齢カレンダーを広げてみますと、3月は21日、4月は19日が満月ですが、
2019年は、春分の日と満月が重なる珍しい年になりますが、
基準となるのは、春分の日の「後」の満月なので、4月19日の方です。

4月19日(金) 満月
4月20日(土)
4月21日(日) イースター こうなります。

但し、こうした勘定ができるのは、日本の様に「春分の日」がある国、
つまり、四季がある国になります。

いったい、世界196か国(日本が国と認めている数)で、何か国該当するのでしょうか。
四季がある国の方が珍しいというのは常識ですよね。

四季がある国の方が珍しいというのは常識

確かに、先述した文献では、「ユダヤ教の過越の祭り」が日本言う春分の時期になりますが、
万国共通の基準でないことは、お分かりいただけると思います。

 

では、一体何を基準にして、世界各国で同じ日がイースターとなるか!
その答えは、日本的よりシンプルなものでした。

「3月21日以降の満月後の日曜日」

つまり、春分の日云々は考える必要ありません。
どちらかと言うと海外主流のイースターを日本の暦で説明しようと思ったのか、
筆者的にはちょっと不思議です。

但し、上記はグレゴリウス暦となった1582年以降の話。

3月21日以降の満月後の日曜日

グレゴリウス暦となった1582年以降、
最も早いイースターは3月22日で、前回は1818年、次回は2285年、
最も遅いイースターは4月25日で、前回は1943年、次回は2038年

これも、聞いたことのある情報かと思われますが、
春分の日という考えがあるんで、なんか複雑な話に聞こえますが…

3/21以降の最短満月は3/21ですので、この日が土曜日となれば条件を満たします。
反対の遅いイースターは、3/20が満月であり、3/21が日曜日の場合です。




 

アジアのキリスト教強国フィリピンでは

キリスト教徒の多い国として、日本から近いフィリピンがあります。
国民の80%以上がカトリックです。

フィリピンでのイースターは、厳かなものとして考えられています。
最後の晩餐(Holy Thursday)とされる木曜日は、つつましい食事をするのが一般的ですし、
この日から、各地にある教会のキリスト像は黒いベール包まれます。

アジアのキリスト教強国フィリピンでは

キリストの亡くなった日は翌金曜日(15時)はGood Friday、
お墓に葬られたとされる土曜日は、Black Saturday(神が居ない日)。
なので、フィリピンの人々は、土曜日は色んなことに注意が図ります。

そして、キリストは翌日、復活を遂げます!←これがイースターですね。

日本のイースターイベントは、ビジネスの臭いがプンプンして、
それ以前の日に敬意を払うこともしませんが、本来の意味は違います。

フィリピンでは金曜日になると、十字架を背負うキリストがムチで打たれる姿を
あちらこちらで見かけます。

 

こうした再現を忠実に行うからこそ、イースターが盛大に祝う訳です。
しかし、悪乗りはありません。

 

また、フィリピンでは、イースター前の日曜日を主日とし、
この日から聖週間(ホーリーウィーク )に入ります。
木曜日から日曜日はフィリピン中の殆どの会社・機関・店舗が休日です。

日本の様に「2019年のイースターいつ」なんて調べる必要もなく、
カレンダーに「Easter Sunday」として記載されています。

 

 

イースターとクリスマスの違い

以上の様に、イースターがイエス・キリストの復活を祝う習わしですが、
或いは、ここでチョットした疑問が思い浮かべる方がいるかも知れません。

キリストに因むイベントとしては、イースターよりクリスマスの方が有名ですね。
確か、クリスマスもキリストの誕生をお祝いするものの筈ですが、
「イースターとは何が違いの?」でしょう。

イースターとクリスマスの違い

それは…クリスマスはキリストの誕生祭です(Xmasの”X”はギリシャ語のキリスト”Χριστο?”)。
しかし、12/25にキリストが生まれた訳ではありません。

キリストの誕生日は不明とされており、存在そのもの(誕生)にお祝いする日。

ファースト・クリスマスは西暦336年12月25日とされており、
それ以前は、世界各地でバラバラだったという話です。

ファースト・クリスマスは西暦336年12月25日

因みに、現在の西暦、その前のは紀元前と呼びますよね。
この紀元前はB.Cで表しますが、これはBefore Christの略となっています。
キリストの生まれたとされた年の前後で区分され、以前をBefore ChristでB.C
以後を、A.C、…ではなく”A.D”とされてます。

A.Cはラテン語Anno Dominiの略で「イエス・キリストの年に」という意味になるそうです。
チョットややこしいですね^^;

 

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