厄払いの時期は?節分までにするってホント?女性・男性は時期が違うの?
厄払いは節分までに…
女性にも男性にもやってくる厄年。
正直、ありがたいものではありません(涙)
厄年だから悪いこと続き・・・なんてことのないように、
しっかり厄払いしてすっきりした気持ちで1年間を過ごしたいものです。
厄年には本厄・前厄・後厄があります。
本厄の前後1歳がそれぞれ前厄・後厄というわけですね。
正直、厄のついた年が3年も続くなんてうんざりしますが^^;、
厄払いをしっかりしておくと、
気のせいか悪いことも起こらない気がします(笑)
厄年だからと言って悪い年と決まったわけではありません!
「それぐらいの年になると、体の変化や生活の疲れが出てきますよ」
というしるしだと思って、
厄払いと生活の見直しをして1年間元気に過ごしましょう!
正しい厄年の数え方は??
まずは女性と男性の厄年を確認しておきましょう。
・男性の厄年
25歳・42歳・61歳
・女性の厄年
19歳・33歳・37歳
これが本厄です。
この年齢の前後1歳が前厄と後厄になりますので、
たとえば男性なら25歳の前の年24歳と26歳が
それぞれ前厄・後厄となります。
通常、厄年は満年齢ではなく数え年で考えます。
数え年は普段使わないのでちょっとわかりづらいので
こちらで確認するとよいでしょう。
これで計算すると、
満年齢のプラス1歳か2歳の年齢が数え年として出てくるはずです。
厄払いに最適な時期
本厄・前厄・後厄に当たる人は、
神社や寺院でで厄払いをするのが一般的です。
厄払いに最適な時期は、「年明け~節分の前」までと言われています。
1月1日~2月3日の間に行うのが最も良い、ということです。
厄除けは元旦に行う人や節分に行う人など、さまざまです。
大きな神社・寺院では
『厄除け祈願祭』などを大々的に行うところも多いので、
その時期に訪れて厄除けをしてもらうのもおすすめ。
また、神社では「節分祭」を行うところも多いです。
節分祭ではよく力士や芸能人などが餅まき・豆まきなど
行っているのを良く見かけます。
節分祭と一緒に「厄除け祈願祭」などを行うところも多いですから、
厄年の方は近くの神社・寺院を調べ、
節分祭に参加して厄除けするのもおすすめです。
最近は神社や寺院もホームページがあるところも多く、
催し物もすぐに調べられます!
自分の住んでいる地域を管轄している氏神様を調べて
厄除けしてもらってもいいですね。
■まとめ
厄年というと気が重くなりがちですが、
必ず悪いことが起こるわけではありません。
厄払いしてもらうと非常にすっきりした気分になります!
厄年をいい年にするためにも、節分の時期までに厄払いを。
厄払い祈願祭は全国各地で行われていますので、
ぜひ調べてみてくださいね。
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