GW2025 快適に自然を満喫できる おすすめキャンプ場!
GW2025おすすめキャンプ場
皆様、今年のGWの予定はもうお決まりですか?
まだ決まっていないという方も、どこに行こうかな、何をしようかなと、ワクワクしながら考えている方も今時期は多いのではないでしょうか?
しかし、今年2025年のGWは5月3日~6日の4連休だけです!
5/1、5/2を有給などで休めれば、大型連休になるのですが、そう都合よく休みがとれる職場ばかりではないでしょうし、休めない方は、3連休または4連休で行けるところ、出来る事って…となかなか良いアイデアも思いつかず、悩んでいる方も多いと思います。
そこで、今回そんな、GWの過ごし方でお悩みの方におすすめしたいのが、キャンプ!
キャンプって、道具を揃えるのも大変ですし、テント張るのも難しそう…とかなんとかで、慣れない方や初心者には、なんだか手を出しづらいレジャーというイメージを持たれる事も多いのですが…
炊事場やトイレが完備されているようなキャンプ場なら快適にキャンプが楽しめますしキャンプ場によっては、テントだけでなく、ログハウスやBBQセットなどを貸してくれる、自前のキャンプ道具は特に必要なくキャンプができるところもありますから、気軽に自然の中で日常から離れて楽しめるキャンプ場でのキャンプは、GWには本当におすすめのレジャーなのです。
でも、それでいざ「じゃあGWはキャンプに行こう!」と思っても、日本には沢山のキャンプ場がありますので、その中から、候補を選ぶのは、ちょっと大変なんですよね。
そこで今回は、GWに行くのにおすすめのキャンプ場を、色々ご紹介します!
ざっくりとですが、地域別に分けて紹介しますので、お住まいの地域だとか、ドライブしたい距離だとか、休みの長さとか、それぞれの色々な条件に合わせて、ぜひ候補地選びにお役立てくださいね!
キャンプ場の種類や設備について
おすすめのキャンプ場をご紹介する前に、簡単にではありますが、キャンプ場の種類について説明しておきますね。
キャンプ場には、主にキャンプ場やテントのそばまで車の乗り入れが出来るオートキャンプ場と、車の乗り入れができないキャンプ場があります。
乗り入れが出来ないキャンプ場は、キャンプ場の外部に設けられた駐車場などに車を停めることが多いです。
「オートキャンプ場」と書かれていないキャンプ施設は、上記のうちの、車の乗り入れが出来ないキャンプ場である可能性が高いです。
そして、キャンプ場には更に宿泊場所の区分けでも種類があり、フリーサイト、区画サイト、バンガローやロッジ、主にこの3種類があります。
制限区画の無いフリ―なキャンプスペースの中の、どこにでも好きな場所に自分のテントを構えることができるのはフリーサイト、テントを張る区画が決められているのが、区画サイトになります。
これらは自分でテントを張って宿泊したい、キャンプらしさを満喫したい方におすすめです。
バンガローやロッジもあるキャンプ場は、バンガローやロッジを借りることで、テントを張らなくても宿泊することができます。
宿泊費はテントよりも高いですが、キャンプ道具が無くてもキャンプが楽しめるので、より気軽にキャンプを楽しみたい方にはおすすめです。
次に、キャンプ場の設備についてですが、これは本当に、キャンプ場によって、様々です。
敷地内に、簡易トイレと炊事場程度しかないところもあれば、売店やキャンプ道具・BBQ道具などのレンタル、シャワーや温泉などもある設備が充実したキャンプ場もあります。
設備が充実していれば、それだけ宿泊費も高いですが、GWの1~2泊程度であまり苦労せずに気軽にキャンプを楽しみたい、という場合は設備が充実したキャンプ場を選ぶのが良いと思います。
おすすめキャンプ場を地域別にご紹介
ひと口にキャンプ場…といっても、日本には本当に沢山のキャンプ場があって、その中から候補を絞るのも大変ですし、また「おすすめ キャンプ場」などで検索しても、地域がどこかに片寄っていたりして、お住まいの地域によっては、紹介されてるキャンプ場は遠すぎて行けない~という方も多いと思います。
そこで、この項では、地域別に分けて、おすすめキャンプ場をご紹介しますよ!
どこも基本的に、初心者からキャンプ好きまで、様々な方が楽しめる行きやすくて過ごしやすいキャンプ場ばかりです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
北海道・東北
オートリゾート滝野(北海道・札幌)
北海道、札幌市にあるオートキャンプ場です。
国営公園である、滝野すずらん丘陵公園内にあるキャンプ場なので、いつもきれいに管理されており、自然と触れ合いながら安全に楽しめて、また天文台や展望台、キャンプファイアーなどのアクティビティやシャワー室や売店、キャンプ用品レンタルなども充実しており、人気が高いです。
レンタサイクルもあるので、キャンプをしつつ、公園内の自然スポット巡りもしやすいのも、とっても便利で嬉しいところ。
キャンプサイトは、ロフト付のログキャビンや、キャンピングカーサイト、スタンダードカーサイト、フリーテントサイトがあり、フリーテントサイトが一番安く普通車で1,550円、ログキャビンは8,250円~となっています。
サイトの種類で値段が変わりますので、詳しくは下記の公式サイトをご参照ください。また、上記のサイト利用料の他、大人820円、小人200円の利用料金がかかります。
予約は利用日の2ヶ月前からできますよ。便利で快適なキャンプ場で自然も楽しみたい!という方におすすめです。
場所:北海道札幌市南区滝野247番地
東川町キトウシ森林公園(北海道・旭川)
東京ドーム約25個分がすっぽり入ってしまうほどの広大なキトウシ森林公園の中にあり、ゴーカートやローラー滑り台、池などの充実した遊び場と、野生動物にも出会える森林など自然と触れ合いアクティビィティも楽しめる、人気のオートキャンプ場です。
なお、出会える(かもしれない)野生動物は、ベニヒワ、エゾクロテン、エゾリス、エゾシマリス、イスカ、オオアカゲラ、などで、いずれも北海道を代表する動物ですが、普通の住宅地などではなかなか見られないものばかりですので、そんな動物に会えるかも?!というだけでも、ここのキャンプ場はとってもおすすめなんです。
ちなみに、キャンプには、貸別荘を18,900円~借りられるケビンタイプと、一泊一人300円でテントを張れる芝生キャンプ場と林間キャンプ場、一泊2,000円+1人300円で炊事小屋横に車を停められるカーサイト、などがあります。
詳しいキャンプサイトの種類や料金は公式サイトをご参照くださいね。
ケビンの予約は利用日の1年前からで、キャンプ場の予約は4月下旬~10月のご予約が4月からの受付となっています。
場所:北海道上川郡東川町西5号北44番地
国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県・柴田)
南地区と北地区に分かれた広大な敷地の公園の中にあるキャンプ場で、キャンプをしながら、公園の中にある美しい花畑や、巨大トランポリン、ローラースライダー巨大ボールなども楽しめるとあり、小さい子のいるファミリーに人気が高くおすすめです。
勿論、大人も童心にかえって楽しめますよ!釣りもできます!
ちなみに、ここのキャンプ場は『エコキャンプみちのく』という名前で、中には、フリーテントサイト、オートキャンプサイト、コテージの3種類があり、その他に、受付や売店、コインランドリーなどのあるセンターハウス、温泉施設、トイレ・シャワー棟、屋根つきの炊事棟などもあり、快適にキャンプが楽しめます。
温泉はキャンプ宿泊者は無料で入れますよ。
コテージは宿泊15,450円~、オートキャンプサイトは宿泊3,100円~、フリーテントサイト宿泊は車が1,150円、二輪車が500円となっています。
その他に、施設利用料金が一般で大人710円、小人で200円かかります。
詳しい料金や設備などについては、下の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
予約は、利用日の3ヶ月前の1日から受付開始となっており、キャンプ場利用は電話またはインターネットでの事前予約制となっています。
場所:宮城県柴田郡川崎町大字小野字二本松53-9
つがる地球村(青森県・つがる)
つがる地球村は、青森県つがる市にある自然公園で、この公園内に、広いオートキャンプ場があります。
こちらのオートキャンプ場のおすすめポイントは、公園内の巨大アスレチックやスライダー、キッズサーキット(面白い自転車)や、ゴルフやテニス、温泉、バーベキューなど様々な設備で楽しめる…というのも勿論ですが個人的に一番のおすすめポイントは、自家製栽培の野菜果物を自由に収穫できる!
…これです。
キャンプ場内に菜園があり、そこでキュウリやナス、トマトなどを自由に採取できるんです。
キャンプといえば自炊とかBBQも楽しみのひとつですから、そこで採れたての野菜を使えるなんて、嬉しいですし、楽しさも増しますよね。
キャンプでの宿泊に必要な、炊事や洗濯の施設や、トイレ・シャワーなども完備されキャンプ場としても勿論快適で、初心者からアウトドア好きまで様々な人におすすめできる、キャンプ場ですよ。
なお、こちらのオートキャンプ場は、入場料が大人648円、子供324円の他、キャンプサイト料が、一般サイト540円、AC電源付サイト2,700円、トレーラー兼用サイト1,080円、AC電源付トレーラーサイト3,780円、かかります。
野菜取り放題とかサービス満点なのに、かなり安いのも魅力大!です。
なお、予約が可能ですが、いつから予約が出来るかは不明でしたので、気になる方は施設の方に直接確認をしてみてくださいね。
場所:青森県つがる市森田町床舞藤山244
関東・中部
THE FARM(ザファーム)(千葉県・香取)
千葉県のキャンプ場ですが、東京から高速バスでもアクセス可ですし、最寄りのバス停からTHE FARMまでの無料送迎もあるという至れり尽くせりぶりで、関東で大人気の、おすすめキャンプ場です。
場内は車両乗り入れは不可ですが、無料駐車場完備で、キャンプ場はお風呂、シャワー、レストラン、売店、炊事棟などが完備、またBBQや天体観測、牧場、カヌー、クラフト体験、虫捕りなど、自然を満喫できるアクティビティも充実していますよ。
なお、キャンプには予め張られたテントの中に、ベッドやテーブル、ハンモックやアメニティなどが用意されていて、優雅にロマンチックに楽しめるグランピング、芝生の上にテントを張って、ゆったり楽しめる農園の中のキャンプ場、美しい新緑の中のおしゃれでキッチン付の素敵なコテージ、の3種類があります。
宿泊料金はそれぞれ、グランピングが大人2名基本料金26,600円~農園の中のキャンプ場が基本料金1サイト4名まで8,000円、コテージは大人2名30,000円くらい~、となっています。
料金は時期によって変わるので、GWだとこれより少し高い可能性はあります。
予約は、公式サイトで3ヶ月前の1日から出来ますよ。
キャンプを、日常を忘れる優雅なひと時として楽しみたい、という方にとってもおすすめなキャンプ場です。
場所:千葉県香取市西田部738
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県・那須)
子供がいるファミリーのキャンプなら、ここが特におすすめです!
何故かというと…こちらのキャンプ場は「MADE for Kids / こどもにきゃんぷ」というスローガンの下に、ファミリーが安心・満足できるキャンプを提供しているから。
このスローガンの通り、施設内の子供の遊び場は10ヶ所以上。またキャンプ場の約13,500坪の外周全体にネットフェンスがされており、とても安全です。
子供の遊び場は、上記のとおり10ヶ所以上あり、アスレチックをはじめ、水晶の洞窟や大きなオセロなど、子供なら誰でも夢中になるものばかりなのですが、こちらは宿泊施設も豊富で、オートキャンプ場だけでも焚火・囲炉裏・暖炉など様々なスタイルがあり、他にもキャビンやコテージも充実しています。
そして周りを取り囲む那須の自然も美しく、連休中のリフレッシュには最適。大人も子供も楽しめる、おすすめのキャンプ場です。
ちなみに、テントやBBQセットなどキャンプ用具の貸し出し(有料)もありますのでキャンプ道具を持っていない方でも、存分に楽しむことができますよ。
キャンプ場利用料金は、シーズンによって変わりますが、GWはトップシーズンになりますので、大人2名でそれぞれ普通のオートキャンプサイトは8,500円、焚火・暖炉・囲炉裏オートキャンプサイトは9,000円
バンガローは14,500円、カントリーキャビンは17,500円…という感じになっています。
他にも色々な種類がありますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
開き室状況は公式サイトから確認でき、予約は、利用日の三ヶ月前の1日より一か月間、できます。
場所:栃木県那須郡那須町高久甲5861
近畿
グリーンパーク山東(滋賀県・米原)
グリーンパーク山東は滋賀県伊吹山を一望できる位置にある、子供が大喜びのアスレチックコースやドラゴンスライダー、温泉露天風呂やサウナなどを備えた施設で、その中にキャンプ場もあります。キャンプに欠かせない、BBQも出来ますよ。
アスレチックなどは子供だけでなく大人も遊べて楽しいですし、野鳥もたくさんいますし、夜は星が沢山見えて、本当に素敵なキャンプ場ですよ。
有料ですが、テントやタープなどの道具のレンタルも出来ますので、気軽に楽しめます。
キャンプの種類は、ログコテージと、オートキャンプサイト。
ログコテージは最大10名まで泊まれる、丸太造りでロフトスペース付の大型タイプで、キャンプサイトは、芝生の上にテントを張るフリーサイトキャンプ場と、少し本格的な自然の中でキャンプをしたい人向けのエリアがありますよ。
気軽に快適に泊まりたい方も、キャンプらしいキャンプをしたい人も満足出来る施設です。
キャンプ場の利用料金は、コテージがトップシーズンは1棟35,000円、キャンプサイトは、入場料が1グループ10人まで1,000円、サイト料がデーキャンプ1,000円、1泊2日2,000円、二泊目以降1,000円となっています。
この、料金の安さも大きな魅力のひとつです。特に、大人数で行く場合が安いので、2家族で行きたい!なんて時もおすすめですよ。
予約は、利用日の1年前の同月1日から、フロント→電話、の順に優先で開始になります。
場所:滋賀県米原市池下80番地1
大阪狭山市立市民ふれあいの里(大阪府・狭山)
キャンプ場に行きたいけど、あんまり宿泊料が高いのは困るな~という方に特におすすめしたいのが、こちらのキャンプ場です。
ここ、とにかく安いんです…!
キャンプは、大阪狭山市立市民ふれあいの里の中の、青少年野外活動広場で出来るのですが、使用料はなんと、日帰り 200円、宿泊 400円(中学生以上)!市内在住の65歳以上の人は無料です。
そして、安いけれど、テントや野外炊事用の備品の貸し出しもありますし、野外炊事場などの設備もあり、また里の中の『花と緑の広場」という70種類の熱帯の植物の観察できる温室や、リス園のある施設も利用できるので、充分過ぎる程満足できる内容となっていますよ。
リス園が併設されているキャンプ場って珍しいので、子供からも人気が高いです。
なお、キャンプ場は予約制となっており、利用日の前日までに電話での予約が必要です。
場所:大阪狭山市東野東一丁目32番地の2
中国・四国・九州
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド(高知県・高岡)
高知県越知町の中央を流れていて、日本一の清流と言われる、美しい河、仁淀川に面したオートキャンプ場です。ラフティングも楽しめます。
野鳥や植物を身近に感じられる自然と、きれいに整えられた芝生のキャンプ場、完備されたトイレや炊事棟、シャワー室などが
上手に組み合わさっていて、自然を満喫しながらの快適なキャンプを実現しています。
山や河などが近くて、なるべく自然に溢れたところにテントを張ってキャンプらしいキャンプをしてみたい!でも、トイレや炊事場は合った方がいいな…という自然を楽しみたいが、最低限の設備は欲しい、そして河でのアクティビィティを存分に楽しみたい!という方に特におすすめですよ。
なお、キャンプの利用料金は、
オート区画サイトは1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 4,320円
オートフリーサイトは1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 4,320円となっています。
4~5人以上で行くと安いので、ファミリーや友人グループなどで行く場合は嬉しいですね。
場所:高知県高岡郡越知町片岡4番地
経ヶ丸グリーンパーク(岡山県・井原)
経ヶ丸グリーンパークは、岡山県井原市の西部に広がる、美しい自然環境をもつ丘陵地にある自然公園で、公園の中には、天候に関係なく遊べる楽しい室内遊具施設や、ロング滑り台、水遊び場、パターゴルフ場などが完備され、その中に、オートキャンプ場もあります。
水洗トイレや温水シャワーなどの設備もあり、快適に清潔にキャンプが楽しめます。
オートキャンプ場には、隣のサイトを気にしなくて済むゆったりした個別型や、周りの自然を楽しめる広場型があり、他に、エアコンやかまど完備のバンガローもあります。
また、バンガローには、ドラム缶風呂もあり、それも珍しくて人気です。ドラム缶風呂ってなかなか普段は入る機会が無いので、この機会にいかがでしょうか?
キャンプ場の宿泊利用料金は、個別型が定員5名1車両で4,500円、広場型が定員5名1車両で3,500円、バンガローが9畳部屋9名まで5,000円、6畳部屋6名まで4,000円、となっています。
キャンプサイトもバンガローもかなり安いのが嬉しいですね。
沢山遊べて宿泊も安いので、GWに気軽にキャンプを楽しみたい方にはおすすめのキャンプ場ですよ。
予約は公式サイトからネット予約ができますよ。空き状況もサイトから見られますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
場所:岡山県井原市笹賀町1682‐1
岩屋公園キャンプ場(鹿児島県・南九州)
自然流水プールやウォータースライダーなどを完備した、自然公園である岩屋公園の中にあるキャンプ場です。
キャンプをしながら、公園内でプール遊びやレンタサイクル、自然観察などが出来て存分に自然も遊びもキャンプも満喫できる、大変欲ばりな施設となっています。
遊びの中で特に人気なのは、水が透明でとっても綺麗な万之瀬川の流れを利用した自然流水プールで、バシャバシャして遊んだり、川の生き物を観察したり、大人も子供も楽しめます。また、自分でカヌーを持ち込めば、清流川下りも出来ますよ!
なお、キャンプの種類は、ロッジ、ケビン、ティピーテント、持ち込みテントがあります。
それぞれ、人数や大きさなどで違いますが、ロッジは15,000円~、ケビンは4,110円~、ティピーテントは4,000円~、持ち込みテントは2,160円~となっています。
ちなみに、管理棟でBBQ申請をするか、専用のBBQサイトを利用すれば、キャンプに欠かせないBBQも楽しむことができますよ。
BBQサイトは3,240円~料金がかかりますが、ここを使うと面倒な準備無しで、食材だけ持って行けばBBQが出来るので、気軽にBBQを楽しみたい方におすすめです。
予約は、公式サイトからネット予約ができます。
予約カレンダーから空き状況も確認できますので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみてくださいね。
場所:鹿児島県南九州市川辺町清水3882
個人的な経験からいうと、簡単にたてられるテントを用意して、最低限、綺麗なトイレと炊事場があるキャンプ場を選べば、初心者でもそんなに苦労せずに、キャンプを楽しむことができます。特に、トイレが汚いと小さいお子さんは怯えますし、大人だって辛いので、ここは本当に重要ですね。
その辺、上記ならキチンと管理が行き届いたキャンプ場ですし、各設備がきれいで、安心して使えますので、そういう意味でも、上記は、おすすめのキャンプ場、というわけです!
以上、GWおすすめのキャンプ場、地域別のご紹介でした。
気になるところはありましたか?
キャンプ場でするキャンプって、人によって、「きれいなトイレや炊事場は欲しいけど、設備が充実しすぎているとキャンプっぽくない、出来ることは自分でしたい」という方と、「面倒な準備や用意なしに、気軽に自然の中でリフレッシュしたい遊びたい」という方とで好みがわかれますが…
今回ご紹介したところは、基本的にはどこも、初心者でもキャンプ好きでも、また子供がいるファミリーでも友人グループでもカップルでも楽しめるように、また選びやすいように、なるべく、設備が程よいところから超充実のところまで色々合わせて紹介してみました。
ですので、初心者や気軽に楽しみたい方はケビンやロッジ、自分でテントを張ったりする準備も楽しみたい方はテントサイト、という感じで、ぜひ、好みに合わせてキャンプ場を選ぶのに、お役立て頂ければと思います。
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。