千鳥ケ淵公園のお花見ガイド~見頃時期・ライトアップ時間・アクセス方法~
千鳥ケ淵公園 花見 ライトアップ
3月下旬から4月の初めごろは、
都内はお花見をする方々でにぎわいます。
土日の昼間はもちろんのこと、
夜はライトアップされたお花見スポットが多くなり、
平日の夜は会社帰りにお花見を楽しむ方が増えてきました。
私も大学時代は都内でお花見を楽しみました♪
場所取りが大変なのが玉にきずなんですけど^^;
ぽかぽかした日差しの中、
外で宴会をするのはすごく楽しいものです。
都内有数のお花見スポットの中に「千鳥ヶ淵公園」があります。
都内中心部にある都会の中のオアシス的な公園で、
お花見を楽しんでみてはいかがでしょうか?
千鳥ケ淵公園がライトアップされる時期
東京の桜の開花予想は
開花:3月25日
満開:4月2日
これに合わせて、3月下旬~4月上旬にかけて、
千鳥ヶ淵でもお花見をする人でにぎわいます。
千鳥ヶ淵周辺は、北の丸公園、千鳥ケ淵公園などを含めると
約1000本のソメイヨシノ、オオシマザクラなどが楽しめる場所。
天気の良い日に散歩がてら歩くと、
水面までしなやかな枝を伸ばした桜が出迎えてくれます。
出典:第10回 千代田のさくら写真コンクール入賞作品集
千鳥ヶ淵では桜の開花時期に合わせ、
18:30~22:00の間はライトアップされます。
(気候の変化によって多少前後する場合あり)
出典:第10回 千代田のさくら写真コンクール入賞作品集
美しい夜桜・皇居のお濠に映った桜は圧巻!
まさに絶景ですね。
満開を迎えると夜も多くの人が訪れています。
幻想的な桜を味わいたい方は、
夜桜鑑賞に行くといいかもしれませんね。
千鳥ケ淵公園でお花見する際の注意点
都内でも有数の桜スポットとして知られる千鳥ヶ淵は、
皇居のほど近くに位置しています。
そのためか、お花見の際にも制限が設けられています。
特にシートを引いて宴会形式でお花見をする場合は注意が必要です。
<千鳥ヶ淵公園のお花見ルール>
・公園内は火器類の使用、カラオケ等騒音禁止
・ゴミは各自で持ち帰り
・シートだけでの場所取り禁止
・シートを固定する際のピンの使用禁止
・周囲の樹木を傷つける行為禁止
・露店などの営業行為禁止
・周囲住民や他のお花見客への迷惑行為禁止
ゴミの持ち帰りや迷惑行為禁止は当たり前ですが、
シートだけの場所取り禁止や火器類使用禁止、
シートの固定ピン禁止など、
千鳥ヶ淵公園ならではの厳しいルールもあります。
人気スポットだけに場所取りは大変です。
朝早くから行って、交代で場所取りをしましょう。
千鳥ヶ淵公園へのアクセス
千鳥ヶ淵公園へのアクセスは、
東京メトロ九段下駅・半蔵門駅が最も便利です。
半蔵門から徒歩5分程度で行くことができます。
桜の開花時期は周辺道路の交通規制などがありますから、
なるべく公共交通機関を利用しましょう。
私も都内に住んでいる頃、車でお花見に行ったことがありますが、
停めるところがなかなか見つからず、意外と不便でした^^;
千鳥ヶ淵公園はアクセスが良い場所にありますから、
絶対に電車が便利です。
周辺への迷惑を考えて、22時にはライトアップも終了しますから、
その頃になると花見客も帰り始めます。
電車が混んでいると帰るのが大変ですが、
お花見の時期は車も動かなくなることがままあります^^;
ですので、千鳥ヶ淵へは電車でGO!
ライトアップの終わる22時ぐらいに宴会はお開きにして、帰宅しましょう^^
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