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潮干狩りは広島で!無料で楽しめるゴールデンウィーク潮干狩りスポット!

GW2026潮干狩り無料 広島

ゴールデンウィークが近づくと、「今年は潮干狩りに行こうか」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に広島は、無料で潮干狩りができる場所があることから、毎年ゴールデンウィークになると家族連れでにぎわいます。

ただし、ここで一つ注意点があります。
潮干狩りは「ゴールデンウィークだからできる」とは限らないということです。

年によって潮の引き方や干潮の時間帯が大きく変わるため、
「行ったけれど、ほとんど潮が引いていなかった」
「人が多すぎて危なかった」というケースも珍しくありません。

GW2026潮干狩り無料 広島

この記事では、2026年のゴールデンウィークに広島で潮干狩りができるかどうかを判断するために必要な考え方を中心に…

  • 2026年GWは潮干狩りに向いているのか
  • 潮干狩りができる日の見分け方
  • 広島で無料で楽しめる場所と注意点

を順番に整理していきます。



2026年ゴールデンウィークに広島で潮干狩りはできる?

ゴールデンウィーク=潮干狩り、というイメージを持っている方も多いかもしれません。
ですが実際には、潮干狩りができるかどうかは「年」ではなく「潮の条件」で決まります。

潮干狩りは「年」ではなく「潮回り」で決まる

潮干狩りは、潮が大きく引くタイミングでしか楽しめません。
そのため、

  • ゴールデンウィークでも潮があまり引かない年
  • 平日でも潮干狩りに適した日

が存在します。

2026年のゴールデンウィークについても、「GWだから大丈夫」と考えるのではなく、潮回りを見て判断することが重要になります。

潮干狩りは「年」ではなく「潮回り」で決まる

2026年GWで重要になる3つの条件

2026年に広島で潮干狩りができるかどうかは、
主に次の3点で判断できます。

  • 大潮・中潮にあたっているか
  • 干潮の時間帯が日中かどうか
  • 天候や安全面に問題がないか

この条件がそろっていれば、ゴールデンウィーク中でも潮干狩りを楽しめる可能性は十分にあります。
逆に、条件が合わない日は、無理に行ってもあまり収穫がなかったり、危険を感じたりすることもあります。

 

2026年GWに潮干狩りができる日の見分け方

「潮回りを見る」と言われても、初めて潮干狩りに行く方にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。
ここでは、2026年のゴールデンウィークに潮干狩り向きかどうかを判断するための基本的な見方を整理します。

2026年GWに潮干狩りができる日の見分け方

大潮・中潮・小潮の違いを簡単に理解する

潮干狩りに向いているのは、大潮や中潮と呼ばれる潮の動きが大きい日です。

  • 大潮:潮の干満差が大きく、潮干狩りに最適
  • 中潮:条件次第で楽しめる
  • 小潮・長潮:潮があまり引かず、向いていない

ゴールデンウィーク中でも、この潮の種類によって向き・不向きがはっきり分かれます。

干潮時刻は「何時か」が重要

もう一つ重要なのが、干潮の時間帯です。

  • 干潮が早朝・深夜 → 子連れでは難しい
  • 干潮が昼前後 → 潮干狩り向き

特に小さなお子さんと一緒の場合は、明るくて足元が見やすい時間帯かどうかを必ず確認しましょう。

GW中でも「避けた方がいい日」がある理由

潮の条件が良さそうに見えても、
実際には避けた方がいい日もあります。

  • 潮位が低すぎて足場が悪い
  • 天候が荒れやすい
  • 人が集中しすぎて安全を確保しにくい

ゴールデンウィークは人出が多いため、「行ける日」よりも「安全に楽しめる日」を選ぶ視点が大切です。

 

【2026年GW】広島で潮干狩りができる無料スポット

ここからは、実際に広島で潮干狩りを楽しめる無料スポットを紹介します。
2026年のゴールデンウィークに向けて計画を立てるとき、まず候補に入れておきたい場所ばかりです。

ただし、年によって潮回りやルールが変わる可能性もあるため、最終的には必ず最新の情報を確認してから出かけるようにしましょう。

宮島・鳥居周辺|観光と潮干狩りを一度に楽しめる定番スポット

広島の無料潮干狩りスポットとして、いちばん有名なのが宮島・厳島神社の鳥居周辺です。
干潮になると鳥居の先まで大きく潮が引き、砂地が広がります。そこでアサリをはじめとした貝を掘ることができます。

【2026年GW】広島で潮干狩りができる無料スポット

ただし、どこでも自由に掘っていいわけではありません。
鳥居と本殿の間は厳島神社の境内にあたり、潮干狩りは禁止されています。
境目には垣や目印があるので、そのラインを越えないように必ず気をつけましょう。

宮島は世界遺産にも登録されている有名観光地なので、ゴールデンウィークはかなりの混雑が予想されます。
人が多い時間帯は、子どもから目を離さないこと、足元に気を配ることが大切です。

それでも、観光と潮干狩りを同時に楽しめる場所はなかなかありません。
厳島神社のお参りや表参道商店街の食べ歩きと組み合わせれば、丸一日楽しめるゴールデンウィークの定番コースになります。

太田川放水路|川の中に現れる臨時の砂浜で楽しむ潮干狩り

広島は川の多い土地ですが、海に近い川では、干潮時に川の中に砂浜のような場所が現れます。
太田川放水路はその代表例で、干潮のタイミングを狙えば、無料で潮干狩りが楽しめるスポットとして知られています。

川の中に現れる臨時の砂浜で楽しむ潮干狩り

ここで注意したいのが、漁業権の問題です。
太田川放水路は潮干狩りが認められていますが、他の川では漁業権の関係で勝手に貝を採ってはいけない場所も多くあります。
同じ川沿いだからといって、どこでも自由に掘っていいわけではありません。

 

太田川放水路には、駐車場やトイレといった設備がほとんどありません。
そのため、小さな子ども連れの場合は、事前にトイレを済ませてから向かう、滞在時間を短めにするなど、少し工夫が必要です。

設備が整った観光地型のスポットというより、「自然の中で静かに潮干狩りを楽しみたい人向け」の場所だと思っておくとイメージしやすいでしょう。

廿日市市・地御前|「潮干狩り禁止」の代表例として知っておきたい場所

広島の潮干狩りを調べていると、過去のブログやまとめサイトの中には、廿日市市・地御前を「無料で潮干狩りができる穴場」として紹介している記事もあります。

しかし現在、地御前は一般の人が潮干狩りをしてはいけない場所です。
ここで貝を採ることができるのは漁業者だけであり、一般利用は「潮干狩り禁止」の対象になっています。

潮干狩り禁止

地御前のアサリは、海岸の浄化や浅瀬の活性化に大きな役割を果たしており、乱獲が続くと水質悪化につながります。その結果、地御前の特産である牡蠣の養殖にも悪影響が出ると懸念されています。

こうした事情から、近年は「禁猟」の看板が設置され、潮干狩り禁止の周知が進められています。
それでも、昔の情報のまま訪れてしまう人や、看板を無視して貝を採る人が後を絶たないのが現状です。

2026年のゴールデンウィークに広島で潮干狩りを楽しむなら、「どこが無料か」だけではなく、「どこが禁止されているか」も、あわせて確認しておきたいところです。

を順番に整理していきます。

 

2026年GWに潮干狩りへ行く前に知っておきたい注意点

無料スポットがある広島は、家族で潮干狩りを楽しむにはとても恵まれたエリアです。
一方で、ゴールデンウィークは人が集中しやすく、マナー違反やトラブルが起こりやすい時期でもあります。
ここでは、2026年の連休に安心して潮干狩りを楽しむために、事前に知っておきたい注意点をまとめておきます。

2026年GWに潮干狩りへ行く前に知っておきたい注意点

ゴールデンウィーク特有の混雑とトラブル

ゴールデンウィークの宮島や太田川放水路は、例年多くの人でにぎわいます。
人が増えると、どうしても

  • 他の人との距離が近くなる
  • 子どもが埋まった穴に足を取られる
  • 物の置き場や荷物管理が雑になる

といったプチトラブルが起きやすくなります。

特に小さな子ども連れの場合は、「潮干狩りに夢中になっているうちに、子どもを見失った」ということがないよう、常に視界に入る範囲で行動させるのが安心です。
また、満潮に向かう時間帯は水位の変化も早くなるため、「そろそろ上がろうか」というタイミングを大人が意識しておくことも大切です。

無料=自由ではないことを理解する

広島には無料で潮干狩りができる場所がありますが、
「お金がかからない=何をしてもいい」という意味ではありません。

  • 漁業権が設定されているエリア
  • 禁猟・採取禁止の場所
  • 地元の人が生活の一部として利用している場所

こうした場所では、ルールを守らない人が増えると、最終的に「一般利用完全禁止」という流れになってしまうこともあります。

無料スポットをこれからも楽しめるようにするためにも、

  • 指定エリア以外では貝を採らない
  • 持ち帰る量を必要以上に増やさない
  • ゴミを必ず持ち帰る

といった基本的なマナーは、2026年も変わらず大切になってきます。

子ども連れで特に注意したいポイント

小さな子どもと一緒に潮干狩りをする場合は、安全面の配慮が欠かせません。

  • 足元がぬかるんでいる場所では手をつなぐ
  • 転倒に備えて、濡れてもいい服装にしておく
  • 寒暖差や日差しに備えて、帽子・タオル・着替えを用意する

など、事前準備だけでかなりリスクを下げることができます。

また、2026年のゴールデンウィークも、日差しが強くなる時期です。
潮風に当たっていると意外と喉の渇きに気づきにくいので、こまめな水分補給を心がけると安心です。

「安全に楽しめるかどうか」は、大人の準備と判断で大きく変わります。
2026年の連休も、無理をしすぎず、家族のペースに合わせて計画を立てていきましょう。

 

潮干狩りに必要な持ち物

潮干狩りは、道具をそろえておくだけで疲れ方も楽しさもぐっと変わります。
ここでは、2026年のゴールデンウィークに広島で潮干狩りをすることを想定して、「最低限必要なもの」と「あると便利なもの」を整理しておきます。

最低限これだけは持って行きたい基本セット

まずは、これだけは忘れたくないという基本セットです。
子どもと一緒でも、大人だけでも、共通して役に立つ道具です。

軍手

潮干狩りでは、貝だけでなく石やゴミ、時にはハサミを持つ生き物に触れることもあります。素手で掘るとケガの原因になりやすいので、必ず軍手を用意しておきましょう。小さな子ども用には、子どもサイズの手袋があると安心です。

スコップ

潮干狩りといえば熊手のイメージが強いですが、実は小さめのスコップの方が使いやすい場面も多いです。子どもでも扱いやすく、ピンポイントで掘れるので、ファミリーには特におすすめです。

バケツ

採れた貝を入れておくための必須アイテムです。バケツがなければ、ネットタイプの袋でも代用できますが、しばらく海水につけておきたい場合は、やはりバケツがあると便利です。

ザル

持ち帰る前にアサリを洗うとき、ザルがあると一気に砂や泥を落とせます。車や荷物が泥だらけになるのを防いでくれる、地味に頼れる存在です。

あると便利なプラスαの持ち物

次に、「なくてもできるけれど、あるとかなりラクになる」アイテムです。
ゴールデンウィークの混雑や、子どもの疲れを考えると、このあたりをどこまで用意するかで快適さが変わります。

水を入れたポリタンク

無料の潮干狩り場には水道がないことが多いので、自分たち用の真水を必ず持参しておくと安心です。手を洗う、道具を洗う、アサリをさっとすすぐなど、使い道はたくさんあります。2個くらいあると余裕を持って使えます。

大きなビニール袋

汚れた服やタオル、アサリを入れたバケツを車に積むときに、ビニール袋があると車内の汚れやニオイをかなり抑えられます。ゴミをまとめる袋としても使えるので、数枚多めに持って行くと安心です。

ブルーシート

地面に座って休憩したり、荷物置き場にしたり、子どもが疲れたときに横になるスペースにしたりと、用途が多いアイテムです。砂や泥を気にせず座れるので、特に長時間滞在する場合はあると便利です。

クーラーボックス

飲み物を冷やすのはもちろん、持ち帰り用のアサリを涼しい状態に保つのにも役立ちます。ゴールデンウィークは日差しが強くなる時期なので、食材管理の意味でもあると安心です。

このほか、タオル・着替え・帽子・日焼け対策グッズなども定番です。
「子どもがどこまで濡れても大丈夫か」をイメージしながら、余裕を持って準備しておくと、当日のストレスがかなり減ります。

 

実際どうだった?広島の潮干狩り体験談

ここまで読んで、「実際に行くとどんな雰囲気なのか」をイメージしたくなってきた方もいると思います。
最後に、広島の潮干狩りをゴールデンウィークに楽しんだときの様子を簡単に振り返りながら、当日の空気感や子どもの反応をお伝えします。

GWの宮島はやっぱり人も多いけれど…

ゴールデンウィークの宮島で潮干狩りをしたときは、予想どおり多くの人でにぎわっていました。
干潮になると、鳥居の周り一帯に人が広がり、それぞれがバケツやスコップを片手に、夢中になって砂を掘っています。

人の多さに圧倒される瞬間もありますが、「ああ、やっぱりGWの宮島だな」と思わせてくれる活気があります。
少し離れた場所に目を向けると、のんびり掘っている家族連れも多く、過ごし方は人それぞれ。

「混雑」と聞くと身構えてしまいますが、潮干狩りそのものは意外とマイペースに楽しめる、というのが正直な印象でした。

子どもと一緒だと、大人も童心に帰る

久しぶりに潮干狩りに行くと、大人もつい夢中になってしまいます。
最初は「子どもの付き添い」のつもりで行っても、貝が見つかるたびについ本気モードになり、気づけば子どもと同じ目線で砂を掘っていた、という感覚でした。

その一方で、夢中になりすぎて腰が痛くなる、という現実的な一面もあります。
長時間かがんだ姿勢が続くので、途中で腰を伸ばす時間をつくる、無理をせず途中で切り上げる、といった「大人のペース配分」も大切だと実感しました。

持ち帰ったアサリの楽しみ方もセットで

潮干狩りの楽しさは、現地で貝を掘る時間だけでは終わりません。
家に帰ってからの「砂抜き」と「調理」まで含めて、一つのイベントになります。

宮島で採れたアサリは、身は小ぶりでも味が濃く、甘みがあります。砂抜きをしっかり行ったあと、定番の味噌汁にしてみると、貝のうま味がしっかり出て、子どもたちにも好評でした。

自分たちで採ったアサリを家族で囲む時間は、ただ食べるだけでなく、「今年も潮干狩りに行けてよかったね」と振り返るきっかけにもなります。

 

2026年GWの広島潮干狩りは「潮とマナー」を味方につけよう

2026年のゴールデンウィークに広島で潮干狩りを楽しむには、

  • 年ではなく「潮回り」で行ける日を選ぶこと
  • 無料スポットと禁止エリアの違いをしっかり理解しておくこと
  • 子どもの安全と周りへの配慮を優先しながら楽しむこと

この3つが大切になってきます。

広島には、宮島・太田川放水路のように、無料で潮干狩りができる貴重な場所があります。
一方で、地御前のように、環境や漁業を守るために一般利用が禁止されているエリアもあります。

2026年のゴールデンウィークも、マナーを守りながら潮と上手につき合えば、家族での思い出づくりにぴったりの一日になるはずです。
事前の情報確認と準備をしっかり整えて、広島の海を楽しんできてください。

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