暑中見舞いを送る時期2023年はいつからいつまでに出すの?

暑中見舞いを送る時期2023年はいつだす

7月になると、暑中見舞いを準備しないといけないですね!
お中元と同じように、暑中見舞いは暑い時期の大切なご挨拶です。

私は学生時代、お世話になった教授に暑中見舞いを送ってました。
いまはメールやラインですぐに会話できる時代ですから、ハガキで挨拶をするなんて逆に新鮮でよろこばれたりしますよ(*^_^*)

では、暑中見舞いっていつからいつまでの時期に出すのが正しいか、
知っていますか?

なんとなく「夏に送るもの」というイメージがありますけど、正確な日付までは知らない人が多いんです。
お中元を贈る時期とは少し違ってきますよ^^

暑中見舞いを送る時期2023年は?

2023年の暑中見舞いの時期について調べましたので、今年は暑中見舞いだそうかな、というかたはこの時期に送ってくださいね↓



 

暑中見舞いを送る時期 2023年はいつまで

暑中見舞いを送る時期は、梅雨明け後の土用の期間
↑この時期に送ります。
でも、「土用の期間」てなんのことか分からないですよね?
土用の期間とは、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の前日までの約18日間のこと。

夏の土用が一番有名で、ご存じのように「土用の丑の日」にはうなぎを食べる、という習慣もあります。
この「土用の期間」は年によって違います。

2023年の夏の土用の入りの日は7月19日。
立秋が8月8日なので、土用の期間は7月20日~8月7日まで
ということになります。

つまり、2023年の暑中見舞いを送るのに適当な期間は「7月20日~8月7日」です。

2023年の夏の土用は7/19、立秋は8/7

 

 

いつ送るのが一番いい?

しかし、早すぎても遅すぎてもNGなのが暑中見舞い。
早過ぎると「もう暑中見舞い?」と思われますし、遅すぎると「残暑見舞いじゃないの?」と言われてしまいます。
なので、土用の期間の真ん中ぐらいベスト!

はやばやと7月20日ぐらいに送ってもいいですが、8月に入ってすぐに届くように送ると違和感がありません

2023年の土用の丑の日は7月30日なので、丑の日の前後を目安にすると良いでしょう。若しくは丑の日にうなぎを召しあがった後で…。
『7月29日~31日に投かんする位がちょうどよさそうですね^^』

2023年の最適な著中見舞いは?

暑中見舞いを送る時期って、すごく漠然としていて知らない人も多いです。
この機会に「夏の土用の期間」に送る、と覚えてしまいましょう!

土用の期間は年によって若干違いますから気を付けて!
カレンダーを見ると、その年の毎年の土用の入りが分かります。毎年、子供たちが夏休みに入る前後、「海の日」の後に土用の入りの日が来ています。

「ややこしい!そんなの覚えていられない!」という方は、毎年7月31日に投かんする!など、投かんする日を決めておくといいでしょう。

土用の日や立秋が大きくずれることはありませんから、期間の中ごろである7月29日~31日あたりに投かんすると間違いありませんね☆

 

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