東京マラソン 申込と当選確率を上げる 100%当選する方法
東京マラソン 当選確率 上げる
東京マラソンの申込開始が8/1からスタートしました。
例年どおり申込初日で定員を超え、
8/2正式に参加は抽選となることが決定しました。
説明の必要はないと思いますが、抽選に当選しないと走れません。
毎年、人気が高くなっている東京マラソンですから、
今回の競争率は前回以上に厳しくなるでしょうね。
ちなみに、前回は
2万9400人の定員に対して、30万人を超える応募があり、
過去最高の約10.3倍という抽選倍率でした。
今回は10.5倍ぐらいでしょうかね?
超名門校の入試倍率に匹敵する数値ですね。
恐らく、人生の中で、
これだけの競争率に立ち向かう機会はそうはないでしょう。
大体の人は『10回申し込んで1回走れる』
10年越しの人生ミッション…それもアリですけどね
東京マラソンに参加を希望する人の思いは、それぞれだと思いますが、
実際問題としてこの10倍の壁は相当高いですよね。
私も生涯一度は走ってみたいと思いますけど、
そのチャンスが10年後にやってきたとしたら、、
体力的な問題でムリかも知れません。
参加するからには、やはり完走したいですからね
それには、42.195kmの距離を7時間以内に走りきらなければなりません。
普段から市民ランナーとして、トレーニングされている人ならいざ知らず
イベントして東京マラソンだけに参加をかけている自分のような人には、
この競争率は色んな意味で大きいです。
「今年が駄目なら来年があるさ」というものではないので。
そこで、なんとか当選確率を上げる方法がないのか?
調べてみると、
意外な方法が見つかったんです。
この方法なら、1回で当選を引き当てることができるかも知れません!
その方法とは、、、
例年、東京マラソンの申込は8/1~8/31の間に行われていますが、
これは、一般エントリーの申込期間です。
しかし、
実は、東京マラソンの抽選には、一般エントリー以外にも
先行エントリー、2次抽選という2つの枠があるんです。
結論から言いますと、
この二つを利用することで、トータル3回の当選チャンスがあります。
※正確に当選確率が3倍なのかは分かりません
流れてきには、一般エントリー前に先行エントリーで抽選
当選しなければ、次の一般エントリーで抽選
更に、一般エントリー抽選終了後に、2次抽選の機会が与えられます。
しかし、この方法は裏ワザでもなんでもありません。
あるサービスを利用することで与えられる権利なんです!
そのサービスとは、、
ONE TOKYO
ONE TOKYOとは東京マラソン財団の関連イベントやボランティア情報など、
ランニングスポーツに関するさまざまな情報を発信するクラブサイトです。
ちょっと分かり難いですね
簡単言えば、東京マラソンを主催する東京マラソン財団の公式クラブです。
広報みたいな役割をしています。
つまり、ONE TOKYOのメンバーになることで、先の権利が与えれる訳です。
ONE TOKYOのメンバーはクラブメンバーとプレミアムメンバーに分かれていて
先の権利は、プレミアムメンバーだけの特典的なものです。
但し、プレミアムメンバーは有料です。
とは言いましても、年間4200円
これで当選確率がググっと高くなれば、安い経費だと思います。
抽選権利以外の特典も多数ありますし、、
以上が、東京マラソンの当選確率を3倍に上げる方法です。
運が良ければ今年当選できるかも知れません。
ですが、確実ではありません。
個人的には、1/10→1/4になる程度のことだと思います。
『がっかりしましたか?』
では、そろそろ本題に触れさせていただきます。
実は実は、東京マラソンには100%当選する方法があります。
正確には当選ではなく、走る権利を得る方法です。
それは、あなたがチャリティランナーとして参加することです。
チャリティランナーに関しては以下をご参照ください。
友人・知人又はお知り合いの方から、10万円以上の寄付を集めることで
あなたはチャリティランナーとして、100%東京マラソンに参加できます。
ここからは、ぶっちゃけた話ですが、
普通の方が10万円の寄付を集めるのは、簡単なことではありません。
その場合は、自分が全て負担すればいいだけのことです。
つまり、10万円寄付すれば、チャリティランナーの称号を得て
晴れて東京マラソンの舞台で走ることができます。
この寄付を如何思うかはそれぞれだと思いますが、
置かれた立場によっては、自分にも有益なボランティア活動だと言えます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。