東京マラソン2014 芸能人の参加出場者は!! 注目の日本人ランナーは？

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東京マラソン2014 芸能人の参加出場者は!! 注目の日本人ランナーは？

東京マラソン2014 芸能人ランナー

東京マラソン2014!!もうスグ開催ですよね♪
今年はどんな芸能人ランナーが参加してくれるんでしょう＾＾

個人的な興味が先行するところですが、
東京マラソン2014の見どころは、
もちろん芸能人ランナーだけではありません。

今や世界6大マラソンのひとつですからね。

純粋に?国際マラソン競技としても、
世界各国のTOPランナーから注目される大会です。

まっ、賞金レースでもあるしね（＝v＝）♪

 

確か昨年の優勝賞金は800万円でしたね。
副賞にはBMWもついていました。

更に世界記録更新で3000万円、日本記録更新で500万円(ﾟ∇ﾟ)
今年は優勝賞金が1000万円になるのかな？

ですから、プロランナーにとっては実利もある大会なんですが、、

一傍観者としては、やっぱりイベント色が強いところが、
東京マラソンの楽しさであり、魅力に感じる部分かなーと思います。

 

なので、東京マラソン2014についての詳細アナウンスは、
公式サイトをご確認いただくとして、

ここでは自分の関心事についてお話していきたいと思います＾＾
宜しければご覧くださいね♪

 

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東京マラソン2014 芸能人ランナーは？

芸能人・有名人にも足自慢の方がたくさんいますからね。
第8回大会となる今回ではだれが参加するんでしょう。

2014年の芸能人ランナーを占う上で、一つのポイントになるのが、
昨年2013年の東京マラソンの参加者です。

昨年の芸能人ランナーでは、
走りの方で猫ひろしさんと宇野けんたろうさんが注目されていました。
結果、9分以上の大差をつけ猫ひろしさんに軍配が、、

『ところで、猫さんって五輪絡みで今カンボジア国籍だったですよね。
ってことは・・外国人芸人ランナー(*＾◇^)/ﾟ
そして宇野けんたろうさんは、私が大好きな佐々木健介選手(プロレス)
の奥さん、北斗晶さんの従妹なんです。』

その他にも、多くの芸能人・有名人が参加していましたね。

和田正人(タレント)
西谷綾子(タレント)
山田玲奈(タレント)
白石みき(タレント)
加藤理恵(タレント)
阪田瑞穂(女優)
高橋ユウ(モデル)
中島 彩（テレビアナウンサー)
前園真聖（元日本代表)・・・他多数

 

それでは、東京マラソン2014の芸能人ランナーですが、
現状出場が決定しているのは、

水越結花(歌手)
吉田夏海（モデル）
長谷川理恵（モデル）
樋浦舞花（モデル）
中島彩(フルーアナウンサー)
北澤豪(元サッカー選手)
朝日健太郎(元バレーボール選手)
(芸能人の画像は「著作権侵害」になるので掲載していません！)

 

まだまだたくさんの芸能人ランナーが出場されると思うのですが、、
大阪同様、こういった情報はなかなか公表されてきませんね。
なんでだろう？？？

大会が近付くにつれ公になってくると思いますので、
状況が分かり次第更新ということでご勘弁ください。

 

 

東京マラソンでこんなランナーに注目するのも面白い？

東京マラソン2014で芸能人ランナーが注目されるのは当然ですが、
時には芸能人以上に注目を集める一般ランナーもいます♪

それが仮装ランナー!!

ライトなコスプレから、ヘビーな着ぐるみまで、
キャラクターバリエーションが凄すぎ・・・
「走るのに支障があるでしょう！」って仮装も、、

 

『軽快やね・・』

 

『定番アメリカンヒーロー』

 

『HBなら許す・・』

 

『結構スキ♪』

 

『自らに枷をかす、何故・・』

 

『まっ自由だから・・(･ω･ﾉ)』

仮装ランナー写真の出典：新華社新華網

こうした垢抜け感は好きなんですけど。 。
『ただ真剣に走る方の邪魔にならないでね♪』

確かに、東京がひとつになった気がする。。。

 

 

東京マラソン2014 注目ランナー

ここでの注目ランナーはガチな走りの部分。

昨年はケニアのデニス・キメット選手が、
2時間6分50秒の大会新記録で優勝しました。

イヤらしい話、

優勝商品800万円+大会新記録300万円+BMW
推定1600万円程を2時間程で稼いだ訳ですね。(￣▽￣)

 

今年も強力な外国人招待選手が参加してきます。

アベル・キルイ（ケニア）
世界陸上2011 優勝者
自己ベスト：2:05:04 /2009年

タデセ・トラ（エチオピア）
2013 ドバイ大会3位
自己ベスト：2:04:49 /2013年

マイケル・キピエゴ（ケニア）
東京マラソン2013 2位
自己ベスト：2:06:48 /2011年

ピーター・ソメ（ケニア）
2013年パリ大会 優勝者
自己ベスト：2:05:38 /2013年

他7名、全11選手。

 

この中でも注目なのが、
昨年の東京マラソン2013で2位だったマイケル・キピエゴ選手

大会新記録で優勝したデニス・キメット選手とのタイム差は、
たった８秒!!

コンディションが良ければ、
連続大会新記録優勝なんてこともあり得る！

 

それと、もう一人
エチオピアのタデセ・トラ選手だ。

今大会、ただ一人の2時間04分台
先日（1/24）行われたドバイマラソン大会の前年度優勝者である。

 

ただ、ドバイ大会は高速レースと呼ばれ4分台は出やすと言われている。
実際2014大会でも4分32秒が優勝タイム

これがコースにあるのか、日本以上の大きな賞金のせいか。
素人の私のは分かりません。

 

ちなみにドバイ大会の優勝賞金は25万ドル
ワールドレコード（世界記録更新）なら、なんと100万ドル

だから、
単純に賞金狙いの外国人ランナーは東京よりドバイなんでしょーね。
スケジュール的に両大会出場はできないですから、、

 

 

日本の注目選手は、(個人的にです＾＾)

藤原 新(ミキハウス) 自己ﾍﾞｽﾄ 2:07:48

中本 健太郎選手(安川電機)自己ﾍﾞｽﾄ 2:08:35

石川 末廣選手(Honda) 自己ベスト 2:09:10

以上3名、(選手データは選手発表資料 公開PDFより)

タイム的には外国人招待選手に及ばない部分はありますが、
昨年4位だった前田和浩選手の終盤の走りを見た限りでは、
日本人選手にも優勝の芽がないとは思えません。

頑張ってくださいね♪