ドラフト会議2015日程と予想 各球団の候補?巨人の指名は?

ドラフト会議2015日程と予想 巨人の指名候補は…

2015年のプロ野球、セリーグはヤクルトが14年振りの優勝。
パリーグはソフトバンクが2連覇を決めました!

この後の10月10日から開催されるクライマックスシリーズで
日本シリーズに向けた熾烈なコマ争いがはじまります。

どこが勝ち上がってくるのか非常に楽しみですね^^

ドラフト会議2015日程と予想

 

2015年のプロ野球はここから俄然アツクなってくる訳ですが、
そんな中、各球団の将来に大きく関わるイベントが、
試合とは別のところで開催されるのをご存じですか。

それがドラフト会議2015です。

ドラフト会議2015

ドラフト会議2015とは…
新人選手を獲得する会議で、高校・大学・社会人野球で
活躍をみせたアマチュアの選手を各球団が指名制により、
交渉権利を得るものです。

今日はそんなドラフト会議2015の日程と
2015年のドラフト会議で注目されるアマ選手について、
どの球団が誰を指名して、どこへ入団するのか…といった
ドラフト会議の予想についてお話をしていきます。

 


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ドラフト会議2015日程と場所

2015年のドラフト会議は以下の日程と場所で開催されます。

日時:10月22日(木) 17:00~
場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール

ドラフト会議2015の正式名称は、
プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDというそうで、
ドラフト会議2015年のスポンサーとなる
大正製薬の製品、リポビタンDの名が付けられています^^;

ドラフト会議の様子
出典:週刊ベースボール

ドラフト会議はTV中継もされるんでスポンサーもついているんですね。

 

2015年のドラフト会議は10月22日に行われる訳ですが、
このタイミング、日本シリーズ開催直前となりますので、
ドラフト会議の行方が、試合の戦局にも影響するかも知れませんね。

2014年はドラフトでは、
松本裕樹投手をソフトバンクがスンナリ獲得したのに対し、
阪神は、有原航平投手→山崎康晃投手を指名するも、
何れも交渉権を獲得できず、2度外れ1位指名をしていますから^^;

それが、日本シリーズにどこまで影響したかは分かりませんが、
何となく運に見放された感じはありましたね。

そんな2015年のドラフト会議の行方を少し予想してみましょう。

 

 

ドラフト2015予想 球団の指名候補、巨人は…

2015年のドラフトで一番の注目選手は、
大方の期待どおり関東第一のオコエ瑠偉外野手ですよね。

スピードあふれる攻撃・守備はメジャーからも注目されている逸材!
あの広い甲子園の外野手としてすさまじい脚力を魅せるプレーは、
野球ファンに衝撃を与えましたし、
高校野球レベルを超えた球際の強さは即戦力となり得るでしょう。

また、高橋純平(県立岐阜商業)、小笠原 慎之助(東海大相模)
この両投手の行方も興味深いですね。

では、巨人の指名候補予想ですが、
2015年の目玉と言われるオコエ瑠偉外野手の指名はないでしょうね。
投手力に不安が巨人は即戦力の投手を獲得したい筈です。

その辺を考慮して指名の行方を占うと…

ドラフト会議2015の予想、注目選手は?

今永昇太(駒大)
即戦力の左腕ということで、現在左の先発内海投手、
杉内投手という主力選手のポストとして獲得を狙っています。
9球団が視察したと言われている今永投手ですが、
競合となってでも、指名したい選手になるのではないかと思います。

上原健太(明大)
今永選手と同じく即戦力左腕として注目しているのが明大の上原投手です。
先発投手の駒が欲しい巨人にとって、
今永投手よりは競合が少ないと予想される上原投手を1位指名することも
十分にありえそうです。

高橋純平(県岐阜商)
現在の高校No.1投手といわれる高橋純平投手にも注目しています。
夏の甲子園には出場できませんでしたが、高校No.1投手はやはり魅力です。

吉田凌(東海大相模)
夏の甲子園の活躍で1位指名という可能性もあります。

小笠原慎之介(東海大相模)
吉田選手同様に夏の甲子園で活躍した選手です。
抜群のコントロールを持っているので、リリーフとしても期待できます。

以上の5投手が、巨人1位指名として濃厚に思えます。

ただ、クジ運がないジャイアンツが、
競合覚悟で今永昇太投手の指名にどこまで本気で攻めるのか…
という所はありますね^^;

また、個人的には、
原 辰徳監督の母校である東海大相模の吉田凌投手の1位指名
人間味があって面白いかなと思います。

 

2015年のドラフト会議

 

以上、2015年のドラフト会議日程と指名予想…というか注目選手でした。

今年はオコエ選手を初め、投手陣にも良い選手が多い年で、
各球団とも戦力アップのため色んな思惑がありそうな感じですね。

 

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