家庭用かき氷機(手動&電動) ふわふわのかき氷を作るぞ(゚∇゚)/
ふわふわカキ氷器家庭用
GWが終わり、梅雨が明け、待ちに待った夏がきます^^
小中学生は待ち焦がれた夏休みが…
夏といえばやっぱり「かき氷」ですよね~。
うちの子は既にかき氷が食べたい!とうるさいです。
が、昨年買ったかき氷機、めっちゃ安いものを買ったので
氷がじゃりじゃりだし手動式のものなんだけど、、
回していると回る部分が突然取れる・・(゚д゚;)
こりゃダメだなと今年は買い替える事にします!
どうせ買うならあのお店屋さんで食べるふわふわの
美味しいかき氷が食べたいじゃないですか?
そこで家庭でもふわふわのかき氷を作る方法はないのか?
ふわふわに出来るかき氷機はあるのか?
この辺についてリサーチする事にしましたヽ(*´∀`)ノ
私と同じように家庭でもふわふわのかき氷が食べたい!と
思っている人の参考になればと思います。
家庭でもふわふわのかき氷を作る4か条
日本かき氷協会が発表している4か条は以下のとおり。
①天然水、もしくは天然水に近いお水で氷を作る。
②ガラス製の器に盛り食べるスプーンは金属製!
③山盛りに盛ること。
④トッピングは多くしない。
というか日本かき氷協会ってある事にビックリしたのは私だけ?
①の天然水で氷を作るというのは納得ですね。
水道水の天然水だと氷にしなくても違いは一目瞭然ですもんね!
天然水はいちいち川にくみに行かなくてもコンビニでお水売ってますからねw
やはりかき氷は氷が命!といっても過言ではないので
美味しい氷を作ることが1番大事なんですね。
じゃあ、どうやって作ればいいのか?ですが・・
家庭用の冷凍庫が-20度くらいで急激に冷やして氷を作るのに対し、
業務用の氷は-9度で時間をかけて凍らせるんですって!
時間をかけて凍らせた氷は溶けにくくて固く出来上がるらしいの。
という事は家庭でも時間をかけて氷を作れば
あのお店屋さんで食べる美味しいかき氷が食べれるというわけ!
では自宅で時間をかけて氷を作る方法とお教え致しましょう~♪
水を入れた製氷機をビニール袋に入れてタオルで巻いてから冷凍室にイン!
タオルで包むことによってゆっくりと凍らせる事がが出来ます。
結果、美味しい氷が出来るというわけです。
使う水も水道水ではなく「純水」がいいです。
もし純水がない時は、水道水を一度沸騰させて覚ましてから
製氷機に入れて冷凍庫にインすればOKです。
これで、透明に近い氷が完成します☆彡
出来上がった氷をかき氷機で削って蜜をかければ
ふわふわかき氷の出来上がりです~。
ふわふわかき氷を作れるかき氷機はコレ!
冒頭でも言いましたがホームセンターで安いかき氷機で
かき氷を作っても正直美味しくないですw
なんていうかな~、氷が荒いって言ったら分かりやすいかな?
これじゃ~せっかく美味しい氷を作っても台無し><
それと安いかき氷機って刃がついていて
子供だけで使わすのが危険ですよね><
↑手動式の話ねw
そこでふわふわに出来るかき氷機を紹介しますね。
電動タイプ
今大人気のかき氷機はこれ。
その名も「アイスロボ」という商品です。
形も可愛くて子供と一緒に楽しいかき氷作りができちゃいます!
氷を容器に入れて蓋を押すだけでOKなので、
小さいお子さんでも安心して出来ます。
値段は決して安くはないけど評判はいいですね!
レビューを見てもふわふわのかき氷になりました~や
子供が大喜びです~など高評価の商品です。
カラーも派手で可愛いですよね。
お店屋さんになった気分を味わえる事間違いなし!
形が昔ながらのレトロ感たっぷりで風情があります!
これ、個人的に欲しいかもw
こちらの動画をご覧いただくと氷のふわふわ感が分かりますよ♪
見るからにふわふわですよね~。
やっぱりかき氷はじゃりじゃりではなく
ふわふわの口に入れるとふわ~と溶けるのがいいですよね!
先にご紹介したアイスロボも今までの電動カキ氷器としては
おいしいものですが、角氷でつくるかカキ氷のふわふわ感には
限界があります^^;
食感的にはふわふわというのは言いすぎで、
サラサラ若しくはシャリふわぐらいがいいところです。(主観)
手間はかかりますが、やはり専用カップで作ったカキ氷は、
ふわふわ感が段違い!
本格かき氷を食べたい人はこちらがオススメです。
手動タイプ
小学校の低学年以下の子供さんが使うには
手動タイプのカキ氷器は安全上のこともありオススメとは言えませんが、
高学年以上の子や大人向けには、
こうした昔ながらの手動のカキ氷器は、コスパ的にいいです。
専用の製氷カップで作った氷なので、
イチバン最初のアイスロボより、こっちの方がフワフワ感は強いです。
また、氷のかける速度も手動の方が早い!
おいしい氷をお手ごろに食べたい人には良いと思いますね。
今回ご紹介する中で、もっともふわふわなカキ氷ができるのがコチラ!
カキ氷の基本構造や氷かく刃も今までの商品とは別格。
まさに業務用レベルのカキ氷器です。
これで、氷の作り方にも拘れば、もはや専門店との差もないでしょう。
というか、そこらのお店の氷より美味しいと思うよ^^
それほどの上質なかき氷ができるのがこちら!
デザインでお分かりいただけると思いますが、
先の電動式のドウシシャのカキ氷器のハイエンド版ですね。
電動商品でもあのレベルの氷ができましたから、
こちらのかき氷のふわふわ感はご想像がつくのではないでしょうか?
こうした氷の状態(○印)が、ほんとうにフワフワな証なんですよね。
ただ、このレベルになると、
安定した架台や強力な駆動力が必要なので、
ご家庭用としては電動ではなく手動になってきます。
危険性もありますからね^^;
また、カキ氷器としてのお値段も別格で、2万円以上します。
なので、本当に昔ながらの美味しいかき氷を食べたい、
拘り派のお父さんやお爺ちゃんじゃないと、ちょっと手が出ないかな?
ふわふわかき氷のまとめ
夏休みに家でかき氷を自分で作ってみつをかけ放題にするのが
楽しみで仕方なかったなぁ~。(わたしの子供時代
やっぱり昔の氷を思い出すと、
昨年買ったかき氷機の氷はジャリジャリで美味しとは言えない^^;
それでも、体は涼しくなったんで助かったけど…
でも、今年はやっぱりフワフワなカキ氷が食べたいww
なので、ここでご紹介したカキ氷器は、
ちょっと奮発して、わたしが買おうと思ってリサーチしてものでした^^;
それと、美味しいかき氷をつくりには、
水道水で作る氷じゃなく天然水や純粋で作った方が、
かいた時に全然違う事も分かりましたね!
ゆっくりと時間をかけて氷を作る事も重要(o^-')b
ここまで拘れば、
ご家庭でもお店で出てくるような、わふわかき氷を食べれる!!
というわけで、今年の夏は家庭で美味しいかき氷を
堪能したいと思いますヽ(*´∀`)ノ
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