七夕の短冊 書き方を工夫すれば願い事がゼッタイかなうよ♪

七夕の短冊は正しい書き方で!~願い事をお星さまに届けるために~

7月7日は七夕(たなばた)ですね。
七夕には短冊に願いを書いて笹の葉につるすという習慣があります。

子どものころに必ずやりますよね!

 

(*^_^*)「カワイイ願い事が多いんだよね~」

そう!!
子どもの短冊ってすごくかわいいんですよね。

「宇宙飛行士になれますように」

「サッカー選手になれますように」

などなど、将来の夢に関するお願いが多いみたいです。

 

でも!

実は願い事って、
「願いをかなえるための書き方」があるって知ってました?

単純に「○○になれますように」「○○が手に入りますように」じゃ
ダメなんですよ。

せっかくお願い事を書くんですから、願いがかなう書き方で
書いちゃいましょう!

 


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願いが叶う短冊の書き方とは?

短冊に願いを書くときに一番多いのが

「○○になれますように」
「△△になりますように」

という書き方です。

 

この書き方だと、ただの「願望」で止まってしまうんです。

なので、願いをかなえるためには、、

「将来、○○になる」
「1年で△△をやれるようになる」

などなど、願い事というよりどっちかというと「宣言」に近い
感じで書くのが◎なんです。

 

これはどうしてなのかというと・・・

願い事は、願って終わりではない。
自分で実行してこそかなうもの。
だから、自分自身に宣言して願いをかなえよう。

↑こんな思いが込められていると言われています。

 

確かに!
願い事ってどうしても他力本願になりがちです。

でも、願っただけ=他力本願では絶対にかなわない!
だから、自分で行動できるように宣言してしまおう。

それが七夕の願いの本質なんですよね。

なんか耳が痛いハナシです・・・(^_^;)

 

しかし、子供たちに説明するにはいいお話ですよね。

「願い事は宣言するとかなうよ」
「○○になる、と書くと行動できるようになるよ」

こんな風に教えてあげてほしいです。

 

 

 

願い事には、身近なことを願うとよいと言われています。

たとえば、習字を習っていて上達したいなら、
「習字をうまく書けるようになる」

こんな風にお願い事を書きます。

 

ポイントは「分相応」なこと!

 

あまり現実的でないもの・・・

「宇宙人に会えますように」
「ウルトラマンになる!」

こういう願い事ではいけません。
(まぁ、小さな子供が書くのならかわいらしくていいんですけどね^^;)

 

でも、基本は分相応です!

今頑張っていることが、さらに上達しますように。
自分の夢がかないますように。

そんな願いを宣言するといいでしょう。

大人も短冊を書くと願いがかないそうな気がします!
「5k痩せてキレイになる!」
なんて宣言すれば、やる気も出そうですよ♪

 

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