ゆうちょダイレクトログインできない…と慌てる前に確認するページ
ゆうちょダイレクトログインできない
「ゆうちょダイレクトログインできない!」なんて書き込みが多かったので
慌ててチェックしてみたが…普通にログインできた、
異常だったのは残高ぐらい( ̄∇ ̄*)
ゆうちょに限らず、ネットバンキングを利用する人には、
たまにこういう『ウッカリさん』がいて、お騒がせしてくれます(=゚з゚=)
ネットバンキングっていうと、年中いつでも利用できると思ってしまいがちですが、
利用できない時間帯や所定のメンテナンス時間が設けられています。
今回の騒動も、8/19(月)に利用しようとした方からの書き込みのようです。
ゆうちょダイレクトでは、毎月第1月曜日と第三月曜にメンテナンス時間が設けられていて、
このメンテナンス日は、0:00~6:00の間は、ログインできなくなっています。
「ゆうちょダイレクトログインできない?」と思ったら、
システムの不具合を調べるより、このメンテナンス時間をチェックした方がいいです。
固定日ではなく、月ごとにズレますから、ちょっと覚えにくいですからね。
それともう一つ覚えておいて欲しいのが、年末年始の利用時間です。
毎月のメンテナンス時もそうですが、
年末年始にも『ゆうちょダイレクトログインできない』って人が急増します。
年末は平常どおり、利用できますが、
年始の三が日は毎年システムが休止となりログインはできません!
が他のネットバンキングより支障は少ないと思います。
私もゆうちょダイレクトは良く利用します。
ゆうちょ同志なら月5回まで無料っていうのもありますが、
支店営業時間外でも、即振込が反映されるのが大きいです。(ゆうちょ間)
ヤフオクなどの決済を急ぎたい時に、非常に便利です( v ̄▽ ̄)
でも、ネットバンキングで利用するのはゆうちょダイレクトだけではありません。
全部で4つのネットバンクを使っています。
「そんな意味ねーよ!」って、おっしゃいましたか?
もちろん、意味があってのことです( ̄^ ̄)
ネットバンキングは店頭振込より手数料が安ので、
現在は多くの方が利用されいるサービスなんですが、
ホントの意味でお得に利用するには、ちょっとコツというか。
ひとつのネットバンク口座だけではできません。
現在ネットバンキングは、ほとんどの銀行さんが提供していますが、
ユーザーが良く利用されているのは、大体銀行としての業績順です。
一位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(4.9兆円)
二位 三井住友フィナンシャルグループ(3.9兆円)
三位 みずほフィナンシャルグループ(2.7兆円)
まっ、4位以下と比べる数倍の売上高がありますから、当然といえば当然です。
従って、利用率の高いネットバンキングは、
三菱東京UFJダイレクト
SMBCダイレクト(三井住友銀行)
みずほダイレクト
しかし、実際には旧郵便局時代の実績から、ゆうちょ銀行の方が多いです。
実際、トータル的にも一番便利だと思います。
でも、私は三菱東京UFJダイレクトとSMBCダイレクトも利用します。
この理由は、各ネットバンキングによって特徴があるからです。
例えば、三菱東京UFJダイレクトでは、
同行間では回数制限なしで手数料が無料な点(ゆうちょは6回まで)
その点、SMBCダイレクトは同一支店内でないと無料にならないです。
しかし、他銀行にはない特徴があるんです。
海外のATMから現地通貨で引き出しができます。(SMBCダイレクトだけの特徴)
但し、現在は新規申込みでは受けられないサービスです。
つまり、ゆうちょ、UFJ、三井住友、各ネットバンキングのいいとこ取りをしている訳です。
また、「ゆうちょダイレクトログインできない!」なんて、メンテナンスの時も
他の銀行で対応できますから、慌てずにすみます。
しかし、国内で一番利用されているネットバンキングは、ゆうちょダイレクトではありません!
実はさっきのグラフには続きがありまして、
一番利用者の多い、ネットバンキングは、楽天銀行なんです。
その人気の秘密は幾つかあるのですが、
先ず、振込手数料が安いです。
楽天間が無料なのもそうですが、個人的には他銀行宛の振込手数料が助かります。
他のネットバンキングでは、他銀行宛の送金手数料は基本的に、
3万円未満で210円、3万円以上で420円と定めれているところがほとんですから
楽天の手数料設定はありがたいです。
それと、本人名義のゆうちょ銀行への手数料が100円というのも何気に嬉しいです。
これが先ずはじめの理由です。
もうひとつの理由は、やっぱり楽天市場との連携ですね。
しかし、その説明をする前に、少し楽天銀行と他銀行の違いについてお話します。
通常、どんな銀行でもネットバンキングの手続きをするには、
まず、その支店での口座開設が先になりますが、
楽天の場合、ネット決済に特化されたものの為、そのような手順がありません。
故に通帳とかキャッシュカードというものがありません。
つまり、ネット決済では不便はないものの、出先のATMからお金を引き出すことができません。
その為に、楽天銀行では楽天カードといものが別に用意されています。
先の、楽天市場との連携というのは、楽天カードに付随するサービスになります。
宜しいでしょうか?
では、その楽天カードのメリットですが、これも幾つかあります。
全部説明すると長くなりますので、ここでは代表的なことだけについて触れますね。
○先ず、楽天カードの発行は及び年会費は永年無料です。
○楽天市場でのお買い物ポイントがいつでも2倍です。更に週末限定でポイント3倍
○楽天市場内で購入された商品でもし未着など発生した場合にも金額保障されます。
○楽天カードにはクレジット機能があり、分割払い、リボ払いができます。
○カード発行時に、5,000ポイント受け取れます。(楽天市場内の買い物に利用可能)
などなど、詳細はこちらからご確認ください。
楽天市場は、ネットユーザーの7割以上が利用する国内最大のネットショップです。
その後押しとメリットが大きく、楽天銀行が一番利用されネットバンキングなんです。
楽天銀行ネットバンキング及びカードの発行は、こちらからどうぞ
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>>ゆうちょ同志なら月6回まで無料
ゆうちょダイレクトでのゆうちょ口座感送金は
月5回までが無料
6回目以降は1件につき110円です。
ご指摘ありがとうございました。
修正させていただきました。