『サンタクロースはいつまで信じてるの?』サンタさんの苦悩、、

サンタさん いつまで 信じてた

あなたのお子さんはサンタクロースの存在を信じていますか?

うちの子の場合は、
「クリスマスの夜、目を開けてたら、
お母さんがプレゼントを置いてたんだよ。サンタはいないんだよ」

santaなんて話を小学校1年生に友達から聞いてしまって
割りと早い時期にサンタさんの不在を知りました。

 

親的には、もう少し夢を見ていて欲しい気持ちはありましたが、 無理強いする意味もありませんので否定はしませんでした。

さすがに、サンタさんが居ないことを知ったその日は
元気がなかった感じでしたね。

こちらもちょっと切なくなりました。
それと同時に、後ろめたさも少し感じたことを覚えています。

 

クリスマスシーズンを迎えると、
そんな昔のことを思い出したりします。

確かに、サンタクロースは架空の存在になりますが、
クリスマスにはとても身近に感じたりしますよね。
だから、サンタの存在って、そういう意識的な部分であって
実在する如何かは余り関係ないんじゃないかな。

ある意味、神さまより真実味はあるよね?

 

 

 

他の子供達がサンタクロースの存在をいつまで信じていたのか。
ちょっと興味がありましたのでネットで調べていたら
面白いものが見つかりましたのでご紹介します。

これは、BLOGOS(ブロゴス)のアンケート調査によるもの

年少から中学3年生のお子様をもつ親御さんを2545人を対象にした
データになります。(アンケート期間:201210/31~11/9)

 

お子さまは現在、サンタクロースを信じていますか?>

 

興味深い内容ですね。

このデータを見る限り、やっぱ家の子はかなり早いです。
「ちょっと可哀相だったかなー」って改めて思いました。

平均的には小学校高学年なんですね。
中学校3年生で17.3%もサンタの存在を信じていたというのは
ちょっとビックリでした(^ω^*)

純粋といって良いのか、家庭環境によるものなのでしょう。

ここだけの判断ですと、高校生になっても数%は居そうですね。
15年以上も夢を見れて「幸せだなー」って素直に思います。

「若しかしたら本当は居るのかも・・・」

 

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