結婚式の招待状を送る時期はいつまで?失礼のない招待状の送り方
結婚式の招待状送る時期はいつまでに?
結婚式を挙げることになった時期は、幸せの絶頂です♪
式場を回って、どんな式をあげるのかを決めて、
あとは式を待つだけ。
彼氏とラブラブな時期・・・ですが、
式場を決めただけでは式は挙げられない!
誰を招待するかを決定するのは、招待状が帰ってきてから。
招待したい人に案内を送り、出席の○がついている人がきまったら、
席次を決めて席次表を決めて・・・・などなど、
意外とやることはギリギリまで残っています^^;
招待状は相手のことを考えて、早めに出すのが基本。
先のこととはいえ、ギリギリに出すと相手も予定が立たず、
「出席したかったのに・・・」ということにもなりかねません。
招待状を発送するならこの時期!
招待状を発送する時期は、
「結婚式の2か月前~3か月前」に発送するのが一般的です。
相手が出席を考えてスケジュールを調整してくれるわけですから、
最低でも2か月前までに発送しましょう。
相手からの出席・欠席の返事をもらうのは、
結婚式の1か月前までに設定しておきましょう。
そこから席次表などを決定していきますから、
最低でも1か月前までに返事が欲しいところです。
たまにギリギリに招待状を発送する人がいますが、
受け取った人の中には「ギリギリに渡すなんて人数合わせ?!」
と感じる人もいます。
相手に失礼のないよう、ギリギリに発送するのはとにかく避けましょう。
私の友達には
「招待人数で彼氏と揉めて招待状を出すのが遅くなった(-_-;)」
というカップルがいました。
招待人数や招待する人の内容は、意外ともめるもの。
女性の方が少なくしないといけないとか、
いろいろと両家のメンツがぶつかり合うところでもあるんです。
なので、招待状を送る人は早めに決定しておきましょう。
式場を決めたらすぐに招待する人を決めるぐらいでも構わないですよ。
手渡しやメールで招待状を送る場合は?
職場や仲の良い友達には招待状を手渡しする人も多いですね。
私の経験で言うと、職場の同僚はすべて手渡しでした。
その場合も、招待状を渡す時期に関しては同じです。
最低でも2か月前までに渡す、という原則を守りましょう。
そして、最近非常に増えてきているのが
「携帯メールでの招待状」ですね。
仲のいい友達だけでなく、出席者のほとんどに携帯メールをする人も!
この場合もメールを送る時期は2か月前が原則。
「メールならすぐに送れるし、返事もすぐできるし~」などと考えて、
ギリギリに送らないように!
スケジュールを調整したりする作業ははがきの招待状と変わらない、
ということを忘れないようにしましょう。
メールで送る人は、文面やメールの送り方に気をつけましょう。
参考サイト→今どきの二次会の案内の主流は「携帯メール」
メールで送るのは二次会の場合が多いようですが、
パーティ式の結婚式の場合は携帯メールで送る人が増えているようです。
年配の人は、「メールで送るなんて失礼な!」という方もいます。
そういった方はやはりはがきで招待状を送りましょう。
メールで送る場合はドレスコードや日時・詳細をきちんと書いて、
送る前に最終チェックを!
誰が見ても失礼のない文面にして送ってくださいね。
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