卒園文集|親から子へ メッセージ!~文章例と書き方のポイントまで~
卒園文集の例文・メッセージの書き方
もう早いもので三学期が始まりましたね。
三学期はホントあっという間に終わってしまいます。
卒園を迎えるご家庭は卒園準備や入学準備に追われますね・・
卒園式では幼稚園、保育園にもよりますが
親が卒園文集書いてください!というところも多いです。
私、こういうのめっちゃ苦手で上の子の時も
結構書き上がるまでに時間がかかりました。
うちは保育園だったんですが卒園式の時に1人1人
親が子供や先生に向かって発表するスタイルでした。
なので中途半端な事は書けないし、あまりに短くてもダメかな?とか
あまりに長くても読むのに時間かかるなぁとか色々考えてしまいましたねw
卒園なので幼稚園だと2年、もしくは3年
保育園の場合は0歳児から入れてるとまぁそれなりに
通った年数も長くなりますから思い出も多いのではww
今日は、保護者の卒園文集の例文や書き方などの
アドバイスを綴っていこうと思います★
少しでも参考にしてもらえれば嬉しいですヽ(・∀・)ノ
卒園文集 レイアウト テンプレート
まず、私が上の子に綴った文集はこんなでした。
※うろ覚えですがw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○○(子供の名前)卒園おめでとう!
○○はこの保育園で沢山のお友達や先生に出会って
たくさん笑ったり、時には泣いたりしましたね。
○組の運動会でかけっこ1番になった時、
ママは嬉しくて泣いちゃいました。
そして○組の時にやった太鼓はみんな
一生懸命練習してたね。
そのかいあって保育園最後の運動会はすごく感動したし
大きくなったなぁって嬉しくなったよ。
次は待ちに待った小学生!
お友達もたくさん出来るといいね。
お勉強もたくさんしたいといけないけど頑張ろうね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな感じだったと思います^^
心がけた事は子供にも分かりやすい言葉で書くこと。
難しい言葉は使わないようにしました。
後は、語尾は柔らかい感じで終わる事にも心がけましたね。
「○○だったね」というふうに最後は
「ね」を使うようにしましたヽ(・∀・)ノ
他には運動会や生活発表会などで頑張った事や
出来なかった事が出来るようになった事などを
書いてあげると子供もその時の事を思い出すのでいいんじゃないかな?
他に例をあげると・・
テンプレート例文①
○年間通った事を褒めてあげるパターン
○ちゃん、○君、卒園おめでとう!
○年間よく頑張ったね♪的なやつですね。
○○ができなくて泣いたこともあったけど
出来るようになってよかったね。など
これができるようになった、活躍した事など書いてあげると
本人も聴いてる人、見てる人も和やかムードになります。
テンプレート例文②
将来への期待を書くパターン
小学校へ行ったらこんな事に挑戦しようね、
こんな事をして欲しいなどの親の期待などを書く。
まぁ、これは親のエゴっぽくてわたし的にはあまり好みませんがw
子供本人が何かやりたい事などある場合は
それを叶うようにしようねなど書いてあげればいいんではないでしょうか?
テンプレート例文③
10年後など長いスパンの期待を書くパターン
これも例②に似てるんだけど
大人になったら的な事を書く。
女の子ならママのように、男の子ならパパのようになどですね。
自慢の親ならいいが(´Д`;)
うちは・・・。
どちらにしろ「ネガティブ」な事は避けたいですね。
一生残るものだし、本人が数年、数十年経ってから
読んでもいい思い出になる文章がいいかも^^
書く方(親)はたかが卒園だし!と思うかもしれませんが
後々の事も考えて書いて欲しいなぁと思います☆彡
中には生まれた時から卒園までの事を書く人もいるんだとか!
成長の記録って感じにするレイアウトも子供にとってはいいかもヽ(*´∀`)ノ
自分はこんな幼少期を過ごしたんだな!とわかりますからね^^
卒園文集の書き方まとめ
保育園、幼稚園で頑張った事、いい思い出になった事など
書いてあげるのがいいかもしれません。
ネガティブな事は避けてあげましょう・・。
書き方で言うと、
子供にも分かりやすく簡単な言葉で書く。
柔らかい感じの文章にする事。
(文章の語尾を「~ね」などにしてあげる)
子供に何か興味があるもの、なりたいものなどがある場合は
その事について書いてあげるのもいいですね☆彡
ともあれ、思い出に残る物なのでいい事をかいてあげてください^^
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