人気上昇中!東京マラソン2018年の倍率と推移は!?

東京マラソン2018 倍率・推移

健康志向を受けてか、巷のシテーマラソン人気は高まっていますね。
中でも都内で開催される東京マラソンは人気・注目度ともナンバー!!
2018年の東京マラソンは2月25日(日)に開催されます。

毎年TVでも倍率や約3万人のランナーが東京を駆ける
日本最大のシティーマラソン!

日本の首都でもある東京の各名所が走れるとなると、
マラソンを嗜む人にとっては一度走ってみたい夢のマラソンでもあります。
海外にも認知度が上がっており、海外からの参加者も増えてきています。

一般参加のフルマラソン参加費10,800円(海外12,800円)にもかかわらず、
抽選の倍率が高いことで話題になりますね。

昨年の東京マラソンの一般募集の受付は8月1日~31日、
抽選結果は9月中旬までに通知されました。

2018年の東京マラソンは2月25日(日)に開催されます。

2018年の東京マラソンも同じような募集要領と思われます。
昨年惜しくも抽選に外れた方は、今年こそは(o^―^o)!…ですよね。

そうなると気になるのは抽選(当選)倍率です。
「東京マラソンは人気で倍率が高いというけど…」

そこで、2007年の大一大会からの募集状況をリサーチして、
その倍率推移から2018年の当選倍率を占っていきたいと思います。

 


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東京マラソンの過去の倍率推移と申込者数

2007年の第一回大会から昨年までの11回大会について、
フルマラソン・10kmマラソンそれぞれの申込人数と当選倍率は
以下の様に推移しています。

開催回 フルマラソン申込者数    倍率       10km     倍率
第01回(2007年)      77,521人    3.1倍    17,523人    3.5倍
第02回(2008年)    130,062人    5.2倍    25,950人    5.2倍
第03回(2009年)    226,378人    7.5倍    35,603人    7.1倍
第04回(2010年)    272,134人    8.5倍    39,307人    13.1倍
第05回(2011年)    294,469人    9.2倍    40,678人    13.6倍
第06回(2012年)    282,824人    9.6倍       1,164人    2.9倍
第07回(2013年)    303,450人    10.3倍       1,058人    2.6倍
第08回(2014年)    302,442人    10.3倍       944人    2.4倍
第09回(2015年)    304,825人    10.7倍       909人    2.3倍
第10回(2016年)    308,810人    11.3倍       1,014人    2.5倍
第11回(2017年)    321,459人    12.2倍       1,244人    3.1倍
第12回(2017年)    321,459人    12.2倍       1,244人    3.1倍

比較しやすいようにグラフ化しますと…

<フルマラソン>
過去11年間のフルマラソン当選倍率推移グラフ

<10kmマラソン>
過去11年間の10kmマラソン当選倍率推移グラフ

一般のフルマラソンの定員が35,500人に対し30万人以上の応募がある訳ですから、
よほど持っている人でないと厳しいですよね…(^^;

フルマラソンの倍率は緩やかですが毎年上昇傾向にあります。
特に昨年は2020年の東京オリンピックの影響でしょうか?
一気に一万二千人ほど増えています。

2018年はそのオリンピックも更に近づいていますので、
今年は更に人気を集め、或いは13倍を超えるのではないでしょうか?

フルマラソンの倍率は緩やかですが毎年上昇傾向にあります。

ですが、当選の口コミを拝見しますと…

今年も落選!3年連続です。とか、6年連続で落選通知がきました!
といった抽選結果をブログやTwitterなどで呟く人も多数みかける半面、
4年連続で当選しました!という人もいます。

10倍以上の確率でも当たる人はスンナリ当たっている感じですね^^;

 

 

 

当選確率をアップする方法

こんなに一般エントリーで倍率が高いと申込んでも当選しないんじゃないか…
と思ってしまいますが、少しでも当選確率アップしたいですよね。
調べてみましたところ…

☆ONE TOKYOのメンバーに入会する!
東京マラソン財団関連のイベントやボランティア情報などを受けれる
ONE TOKYOクラブサイトの会員になることです!

ONE TOKYOメンバーには無料会員(クラブメンバー)と
有料会員(プレミアムメンバー)の2つがあります。
どのような特典を受けれるのかといいますと…

☆有料会員になれば
・イベントの優先参加や料金割引、提携店舗や施設などの割引特典の
サービスを受けれる。
・東京マラソンのエントリー優先権が与えられる!
※一般エントリーが8月なのに対し、先行エントリーで7月に申込みできる!
・先行エントリーで落選しても…一般エントリー(8月)へ自動エントリーとなり
2回の抽選チャンスを貰える!
・先行・一般エントリーでも落選しても、さらに2次抽選対象となる!

計3回もの抽選挑戦可能!!

当選確率をアップする方法

どうしても走りたい、参加したい人にとってこの手を使う手はありませんね。
ただし、確実に当選が約束できるものではありませんのでご了承ください(^^;

 

 

 

東京マラソンには別名称も兼ねているって知ってた!?

東京マラソンがメインなのですが、マラソンとなるとそれなりの整備や交通整理、
警備にボランティアなどの多数の労力や手間もあります。
なので、一緒に兼ねているものがあるんです。
それはなんでしょうか…?

東京マラソン2017参考
世界陸上競技選手権大会(ロンドン)男子マラソン代表選手選考競技会
第101回日本陸上競技選手権大会男子マラソン
アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズ

といった3つの大会も兼ねているんですね!
だから有名マラソンランナーも多数出るわけがお分かりいただけたでしょうか?

 

以上、2018年東京マラソンの倍率、推移について説明させていただきましたが、
年々アップする倍率で抽選に当たることは厳しいということですね…

この熾烈な競争率から当選をもぎ取ったあなたには…
ぜひとも思い切り楽しんでくださいね。

 

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