初めて生まれた男の子 子供の名前は?人気の二文字(読み・漢字)
子供の名前 男の子で二文字なら…
まずはこちらをご覧の皆さま、
お子さんのご誕生、おめでとうございます!
赤ちゃん、頑張りましたね。
生まれてきてくれてありがとうの意味も込めて、
素敵な名前を付けてあげましょう!
それにしても、現在は色んな考え方で名前を付けますよね。
漢字も色んなものが使われているし、
読み難しく、何がいいのかすごく悩みます・・・^^;
でも、時代によって人気の「子供の名前」 てものがあります。
昨今は、男の子の名前で2文字の漢字だけではなく、
読みで2文字となるシンプルな名まえが人気ですよね。
ここでは、2文字名前の人気名(漢字・読み)紹介と
名前を付けるコツについても 一緒にご説明していきます。
子供さんの名づけに、少しでもお役立てできれば幸いです。
では、まず名前をつけるコツをご紹介しましょう。
名前をつける時に知っておきたい、ここに注意してみよう!
□その1 苗字とのバランスを考えてみよう!□
名前をつける時って、
名前のことしか考えてなかったりします。
でもこれだと苗字の組み合わせによって、
ちょっとおかしくなったりするんです。
例えばこんなパターン。
「あいば かいと」
「くどう そうた」
何がおかしいか、分かりますか?
1つ目は、あいばの「ば」と、かいとの「か」を合わせると
「ばか」になっちゃいますよね・・・。
2つ目も同じで、
くどうの「う」と、そうたの「そ」で
「うそ」になっちゃいます・・・。
こんな風に、組み合わせによって
NGワードになってしまうことがあるんです。
意外と気づかないことらしいですよ。
□その2 名前の変換にも注意!□
今は海外に行っても大丈夫な名前を付ける方が多いですよね。
それもとてもいいんですが、そこにも注意点が!
まずは、イニシャルに変換した時の組み合わせ。
例えば「W.C」とかになってしまったり。
これじゃトイレですよね・・・。
「ちかもと わかな」なんて
これに当てはまっちゃいます。
□その3 こんなところも注意しよう□
あとは苗字を含めて、
同じ読み方の文字が連続するような名前も、呼びにくくなります。
例えば「うきょう きょうや」。
ちょっと呼びにくいですよね。
他には、あだ名を連想させるような名前です。
これは苗字とのバランスにも関わってくるものになります。
例に挙げた名前だと、「ばか」や「嘘つき」といった
嫌なあだ名をつけさせるきっかけにもなります。
子供のあだ名って、その子の雰囲気よりも
名前から来る時がありますよね。
そこも考えながら、名前を考えてみてください。
それでは、お待たせいたしました!
人気の男の子の子供の名前をご紹介したいと思います。
どうやら二文字のものが人気のようなので、
二文字の名前に限定して紹介していきます。
二文字の人気な名前はこれだ!
最初は、二文字の漢字を使った名前からご紹介。
まずは「大翔」。
読み方は「たいが」「おうが」「つばさ」などです。
当て字で「そら」と呼ぶ方もいるそうですよ。
字の通り大きく羽ばたくように、のびのび育ってほしい
大きなことを成し遂げる人間になって欲しい
などの願いが込められているようです。
次は「陽向」「陽太」。
どちらも「陽」の字が入った名前ですね。
陽向は「ひなた」「ひゅうが」、
陽太は「ようた」「はるた」「ひなた」
などと読みます。
陽が入っていることから、明るい子
みんなを照らす元気な子、
おおらかな子などの意味で付けられます。
他には「悠人」「悠真」といった
はるかに続く様の意味を持つ「悠」の字が入った名前や
相変わらず「颯太」って名前も人気ですね。
次は、読み方が二文字の名前を紹介します。
読み方だと、現在は「りく」「れん」「そら」
といった読み方が人気のようです。
どれも大きな自然を連想させる、格好良い名前ですね。
漢字にすると、「蓮」「陸」のように
シンプルな一文字が人気になります。
ですが「そら」に限っては、大翔のように
当て字読みの場合も多いです。
因みに、この二文字(特に漢字)の名前は
なんで日本人に多いんでしょう?
ちょっと調べてみると、ちゃんとした理由があるようでした。
一番は名前を二文字にしておけば、
どんな苗字にも違和感がないのだそうです。
確かに、言われてみればそうかも・・・。
他にはずっと昔に「諸国郡郷名著好字令」という
地名を全部、漢字二文字で表しましょうという法律のせいとも取れます。
まだ名残が残っているってことでしょうか。
と、最後はちょっとした豆知識で締めてみました。
でも今は色んな名前が付けられますから、
あまり難しく考える必要もないでしょうね。
その子が自分を大切にできる、素敵な名前をつけてあげてください。
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