成人式、セルフメイクで役立つ10のポイント~知ってました♪~
成人式セルフメイクのポイント
「ちょっと、ちゃんと時間確認した?」
「何やらなきゃいけないか分かってる?」
「もう、お母さん、静かにしててよ!私もうこどもじゃないんだから!」
そうです、お母さん心配性なんです。
少し鈍感な時もあるけど、
娘の成長に一番早く気が付くのはお母さんです。
だからつい言わずに入られない。
だって娘の一番美しい瞬間をきちんと残しておきたいから……
なんて、お母さんから成人式のこと聞かれませんか?
そこの20歳になり、成人式を迎えるお嬢さん('ー')
今回は心配性なお母さんも安心、
成人式に下手なメイクでのぞまない、のぞませない、
セルフメイクで失敗しない10のポイントをご紹介します!
成人式 セルフメイクで失敗しない10のポイント
①「自分でやる!」セルフメイクの場合
普段からお化粧しているから大丈夫!という方は、
もちろんセルフメイクでも問題ないと思います。
ただ振り袖の場合は派手な色形のものが多いので、
それに合わせていつもより少し華々しいメイクが望ましいです。
顔だけナチュラルメイクでボンヤリしている…、
反対に、がっつりメイクで厚ぼったくなっている…
なんてならないように気を付けましょう。
②メイク崩れしないために
感極まって大泣きしちゃったー!という場合を除き、
メイク崩れを防ぐ方法も抑えておきたいポイントです。
○化粧が崩れるからと乳液やクリームを使わないと、
皮脂はより出てくるし乾燥も悪化。
化粧水、乳液できちんと保湿かしてから始めましょう。
○ティッシュに化粧水ミストをかけ、
乳液でベタついてるTゾーンのみティッシュオフ
○オイリー肌の人は収れん化粧水で気になる部分を
パッティングすると効果的
○スキンケアをしたのち、
水分や油脂が落ち着く20分位経過してからお化粧する
○メイク前に肌を冷やし、毛穴を引き締める
③ベースメイク
まずはお化粧の土台づくりから。
赤み、てかり、でこぼこやくすみなどのお肌トラブルを
きちんと下地でカバーしましょう。
そしてファンデーション、最後にコンシーラーでカバーも忘れずに。
ただニキビやお肌が敏感になっている時はファンデーションを厚くぬったり、
コンシーラーで無理に隠そうとすると、お肌に負担がかかってしまうので、
その時はうす~く塗るようにしましょう。
④アイカラー
よろしくないのは、赤!オレンジ!ピンク!紫、緑……
と沢山色を入れすぎ、
カラフルを通り越してまとまりのない、
ごちゃごちゃした印象を与えてしまうことです。
アイカラーは着物と同じ色を選ぶことが基本です。
同系色を目元に入れて、濃淡をつけるのもきれいですね。
また帯や帯締め、着物の柄に入っている色を取り入れるのも似合います。
⑤つけまつげ
「まだやったことない!」って人も「もう毎日つけてんよ!」って人も
おおいに気になるポイントではないでしょうか。
最近はいろんなタイプのものがあると思うのですが、
奥二重や一重の方にとってなかなかつけまつげをつける、
のが難しい場合もあります。
またまつげバッサバサ!の人を見ていると逆に目が小さく見えたりして、
「あれって可愛いの?」と、、
私も同じ女の目線からして「?」となることもあります。
なのでゴテゴテまつげをのっけてしまわず、
部分的につけるものをおすすめします。
特に目尻の部分だと瞳を覆い被さないうえに、
凛と伸びたまつげが女性らしさを増してくれます。
⑥リップ
真っ赤な口紅や、ガッツリ塗りたくる、
ことをしなくても色つきのグロスで十分大丈夫です。
ふっくらつるつるの女性らしい唇を演出するために、
日頃からリップクリームなどでケアしておくのも大切です。
またコンシーラーで予め自分の唇の色を抑えておくと、
リップを塗っただけでも発色し、透明感が出ます。
⑦チーク
ポイントはさっと一塗り。
あまりに塗りすぎると漫画やアニメのキャラクターになります。
ほんのりピンク、もしくは血色の良さそうにみえる明るい色を選び、
笑った時に一番高くなる場所にさっと塗り、
自然に仕上げた方が好ましいでしょう。
⑧メイクは「やる時」よりも「やる前まで」が大切
成人式の1月にメイクをする場合はお肌の乾燥に注意です。
お化粧が浮いちゃうからです。
1ヶ月前から美容液などでお手入れをし、
2週間前から吹き出物が出ないように食事に気をつける。
それから早寝早起きはもちろん、
寝る前まで携帯電話をいじるのはオススメしません!
式前日にオイルマッサージなんかも出来たら、お化粧ののりも最高なはず。
⑨当日の朝ぶっつけ本番!はしない。
成人式まで日がある場合、もしくは時間を見つけて、
お化粧の練習をしてみて下さい。
当日の朝に、
「あれ?思ってたよりうまくいかない!どうしよう!」
となってしまっては、 せっかくの知識と晴れ着姿がもったいない!
式当日まで楽しみながらメイクの研究を行ってみて下さい。
⑩このメイクで大丈夫かな?というときは
やはり仕事としてメイクを施している人がいますので、
ちゃんとした知識と経験のあるプロにみてもらうのも確かでしょう。
美容院や、デパートの化粧品売り場にいるお姉さんですね。
お化粧をした後に見てもらってアドバイスをもらったり、
「これを見本にやってみました^^;」,という雑誌の切り抜きや
写真データ等を見せれば、 より具体的なメイクの仕方を教えてくれるはずです。
いかがでしたでしょうかー!
人間の「美」、というものは悲しいかな永遠ではありませんが、
その一瞬を映像や画像に収めておくことは出来ます。
あなたの「きれい!」な瞬間をばっちり引き出せるメイクを見つけてくださいね!
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