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新装版 盲導犬クイールの一生 (文春文庫) (文春文庫 あ 69-1) 文庫 – 2015/6/10
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この世に生まれ、盲導犬となった一匹の犬は、見守られながら息を引き取った。いまなお多くの人の心に温かさを点し続ける感動の名作。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2015/6/10
- 寸法10.8 x 1.1 x 15.3 cm
- ISBN-104167903962
- ISBN-13978-4167903961
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この世に生まれ、盲導犬となった一匹の犬は、見守られながら息を引き取った。いまなお多くの人の心に温かさを点し続ける感動の名作。
「人間らしい歩き方を思い出させてくれた」との言葉を残して、パートナー(使用者)はこの世を去った。盲導犬クイールの、生まれた瞬間から、暖かい夫婦のもと息をひきとるまでをモノクロームの優しい写真と文章で綴る。映画化、ドラマ化もされた感動の記録。解説・多和田悟。新たに秋元良平「出版から十五年が過ぎて」を収録。
1998年、12歳で亡くなった、ラブラドール・レトリーバーの盲導犬クイール。
そのクイールの一生を、まさに生まれた瞬間から死の間際まで写真におさめたフォトグラファーが秋元良平さん。ノンフィクション絵本とも言うべき作品。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2015/6/10)
- 発売日 : 2015/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4167903962
- ISBN-13 : 978-4167903961
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,285位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,619位文春文庫
- - 44,007位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

石黒謙吾(いしぐろ けんご)
著述家・編集者・分類王
1961年金沢市生まれ。
著書には映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、糸井重里氏に高評価を得た『2択思考』、さまざまな図表を駆使し森羅万象を構造オチの笑いとしてチャート化する“分類王”としての『図解でユカイ』ほか、『ダジャレヌーヴォー』『エア新書』『カジュアル心理学』『2択チャートde心理診断』『CQ判定常識力テスト』『ナベツネだもの』『ベルギービール大全』『短編集 犬がいたから』『キャンバスに蘇るシベリアの命』など幅広いジャンルで著書多数。
プロデュース・編集した書籍も、ベストセラー『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ)、『ザ・マン盆栽』(パラダイス山元)、『負け美女』(犬山紙子)など200冊近くにのぼる。
「ただ愚直に進む」をモットーとした動詞的生き方で、著者としての活硬軟取り混ぜた活動のみならず、ニッチなカルチャー書籍企画も次々とプロデュースし続ける。
上京後、油絵描いて芸大3浪のあと出版の世界に。講談社『PENTHOUSE』記者、『Hot-Dog PRESS』編集者を経て93年に独立。
草野球歴33年で年間40試合というバリバリの現役プレーヤー。日本ビアジャーナリスト協会副会長。全国キャンディーズ連盟代表。
高校野球とビールと犬と笑いとキャンディーズを、そして熱いモノすべてを愛する。好きな言葉は「金を残すは銅、仕事を残すは銀、人を残すは金」。
**ひとりほぼ日的ブログー「イシブログケンゴ」
http://www.blueorange.co.jp/blog/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「このまま読み進めたら涙出そう」と思いタイトルをメモし帰宅後、即注文。
モノクロ写真と文章でつづられた本です。
ワンコを飼っておられる方ならきっと泣けてくると思います。
おすすめです!
到着まで4日ほどかかったので、2日くらいで届いたらよかったのですが。
とても頑張り屋さんのわんちゃんです。
子犬の頃のハピーウォーカーさんとの絆や、犬をあまり好きではなかったオーナーさんにも愛されて。
かけがえのない家族となり、
盲導犬って大変そうで、気が抜けず、電車で息を引き取る事もあると聞きました。
動物を使役することについて是非もあるでしょうけど、愛情いっぱいに育ったクイールさん。
人の傍で生きてきた犬という動物の性質から考えても、役目があるやりがいのある犬生はきっと幸せに満ちてたと思います。
物語の中で繰り広げられる盲導犬クイールの生涯は、まるで人間のような喜びや悲しみを体験します。盲導犬訓練の過程から、クイールが盲導犬として活躍するまでの道のりが描かれています。特に、クイールとその飼い主との絆は、深く感動的です。クイールが見えない飼い主を優しくサポートする姿は、まさに純粋な愛と信頼の象徴です。
この本を読んでいると、モノクロの写真が物語に深みを与えてくれます。写真からは、クイールの生き生きとした表情や、一緒に歩む飼い主との絆が感じられます。また、石黒謙吾先生の筆が織りなす文章は、読者の心に鮮やかな映像を映し出します。クイールの目の前に広がる世界や、彼の成長や挑戦に思わず共感を覚えることでしょう。
『盲導犬クイールの一生』は、読んで欲しい一冊です。盲導犬を育てることの大変さや、彼らが飼い主との絆を築くまでのプロセスを知ることで、私たちは新たな視点を得ることができます。クイールの生涯は、ただの犬の物語ではなく、人間との絆や助け合いの大切さを教えてくれるものです。
是非、『盲導犬クイールの一生』を読んで、その感動を体感してください。モノクロの写真と優しい言葉に包まれながら、クイールの一生が心に響くことでしょう。この素晴らしい物語を読んだ後には、きっと盲導犬の存在やその価値について、新たな思いが芽生えることでしょう。