初日の出2024 東京/大阪/静岡 ご来光時間を簡単チェック!!

初日の出2024年の時間 東京/大阪/静岡

「普段、早起きしない方でも、元旦のご来光だけは拝む人が多いですよね。」
私もその一人です、、早起きはチョー苦手です(≧▽≦)

言うまでもなく、元旦のご来光が初日の出ですよね。
そろそろ2024年の初日の出の時間が気になるところ、今年はいー天気なんでしょうか。

2024年の初日の出時間は?

天気のことは分かりませんが、初日の出の時間は事前に分かるんですよ♪
「チェックしておいてくださいね」

元旦の日の出時間は西より東地域の方が早いのはご存じですよね。
難しい話はおいといて、それは太陽は東から登って西へ沈むためです。(天才バカボンの歌は逆、、なので国内で一番早い初日の出は最東端に位置する北海道の納沙布岬、反対に一番遅いのは最西端に位置する沖縄県与那国ということになるのですが、、

実際には日の出時刻は方位だけではなく高度にも関係します。

日の出時刻は方位だけではなく高度にも関係します

例えば、富士山のある静岡県や山梨県の平地では、2024年の日の出時間は6:54~6:55になりますが、標高2000mを超える富士山の5合目では6:42なんです。

まーでも、初日の出登山やフライトを予定されている方以外は、平地からの御来光ですから余り関係ないことだと思いますけど…ですので、特に計測値の情報がなく「初日の出の時間は?」と聞かれた場合、日本列島(本州)の東西の略中心が岐阜県となりますから、ここでの日の出時刻が、一般的な初日の出 時間ということでいいのかな?

2024年の初日の出の時間は、7時02分となります(in 岐阜市)。この後は、東京、大阪、静岡の初日の時刻について触れていきます。



 

各地の初日の出時間<令和6年>

早速、東京・大阪・静岡の初日の出時間をご案内したいと思いますが、何故、東京・大阪・愛知ではなく静岡かなのか疑問をお持ちの方もいそうですね。
その理由は、単純にこの順番で検索需要(調べる方)が多い為です。

東京・大阪・静岡 元旦の出時間

東京都の初日の出時刻:6時51分
大阪府の初日の出時刻:7時05分
静岡県の初日の出時刻:6時54分

個人的に1年でどの位の差が出るものなのか気になりましたので、この機会に2028年までの初日の出時間と年による差分を表にしてみました。

西暦 東京 大阪 静岡
2024年 6:50:46 -3秒 7:04:51 -3秒 6:54:08 -4秒
2025年 6:50:54 +8秒 7:05:00 +9秒 6:54:17 +9秒
2026年 6:50:51 -3秒 7:04:57 -3秒 6:54:14 -3秒
2027年 6:50:48 -3秒 7:04:54 -3秒 6:54:11 -3秒
2028年 6:50:45 -3秒 7:04:51 -3秒 6:54:08 -3秒
2029年 6:50:54 +9秒 7:05:00 +9秒 6:54:17 +9秒

表をみますと、大体うるう年に10秒ほどプラスになって、その後3年間は、3秒ほどマイナスしていく様な感じですね。
秒まで気にしなければ、西暦に関係なく毎年同じということです。

日の出時刻は方位だけではなく高度にも関係します

また、初日の出の時間を知る方法として、(私には難しいので分からないのですが…^^)日の出、日の入りの時刻は計算式から割と簡単に算出できるようです。
その種のスキルをお持ちの方なら以下のスクリプトみたいなものをつくって各地の初日の出時間は事前計測できるんですよ♪

実際に計測可能なのでお試しください。

その他の都道府県の方はご参考になると思います。スマホからもご利用できます。
但し、地域により1分程度の誤差はあるかも知れませんが…^^;

○計測方法
初日の出時間の計測は2つの方法からできます。

①プルダウンメニューから該当地を選んで[決定ボタン]をクリック
②緯度・経度・標高を入力して[計算]をクリック

計測方法としては②の方が正確ですが、①でも1分程度の誤差です。

高層マンションにお住いの方は②の方がいいかも知れませんね。
その場合は、実際のマンションの高さに5mプラスして[計算]計測してください♪




『私としては7時前後ということだけ分かっていれば十分ですけどね。 』初日の出の時間ぴったりに窓から顔を出す訳じゃないので…

例年のことですが、どうせ、大みそか~初詣までのノリでテンションも高く寝る気もないので、ベランダに石油ストーブを出して仲間と御とそをチビチビやりながら、ご来光を待つ感じになると思います。
寧ろ注意するのは、初日の出の時間より、大みそかからの深酒で潰れてしまわないこと・・・になるかとorz

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る