「伊勢で決まる日本一」全日本大学駅伝2015日程/出場校/予想

全日本大学駅伝2015日程・出場校・予想

秋が本番を迎えています。過ごしやすい季節になりました。
過ごしやすい季節の秋、スポーツの秋が始まろうとしています。

スポーツといえば皆さま色々思い浮かべると思います。
野球、テニス、バレー、サッカー様々それぞれ魅力があります。

観るのもするのも様々な形で感動を与えてくれるスポーツ。
スポーツ好きには楽しみな時期がやってきましたが、
今回は秋から冬が本番の「駅伝」を取り上げたいと思います。

伊勢神宮がゴールの、全日本大学駅伝2015大会を取り上げてみました。

その中でも、大学駅伝です。

大学駅伝といえば、箱根駅伝が有名ですが実は、
箱根駅伝は関東ローカルの大会なのです。
あれだけ正月を騒がす箱根駅伝も関東の大学しか出られません!

今回は、「伊勢で決まる日本一」としている、
伊勢神宮がゴールの、全日本大学駅伝2015大会を取り上げてみました。

全国から勝ち抜いた全ての大学日本一を決めるこの大会の
日程と出場校、大会予想をまとめてみました。

 


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全日本大学駅伝2015日程は?

全日本大学駅伝選手権大会とは、
日本の大学駅伝チームの日本一を決める大会で、
各大学種目のインカレに相当する大会です。

日本の男子大学3大駅伝の1つで出雲駅伝と箱根駅伝の間の第2戦になります。

2015年の日程は…

開会式 10月31日(土)午後4時「朝日ホール」
2015年11月1日(日)午前8時05分スタート
閉会式 11月1日(日)午後2時30分(レース終了後)

場所は愛知県の熱田神宮西門前からスタートして、
三重県の伊勢神宮内宮がゴールの8区間 106.8kmで争われます。

 

 

 

全日本大学駅伝大会2015出場校紹介

全日本大学駅伝大会の出場資格は、前回大会第46回大会の上位6チーム

駒澤大学
明治大学
青山学院大学
東洋大学
山梨学院大学
東海大学

それと、
各地区学連から参加するチーム数19チーム

北海道1
東北1
関東9
北信越1
東海1
関西4
中国四国1
九州1

 

 

各地区学連を勝ち抜いた大学はこちら

北海道予選    札幌学院大学(12年連続24回目)
東北予選    東北大学(3年連続10回目)
関東予選    中央学院大学(3年連続9回目)
日本大学(2年ぶり38回目)
神奈川大学(2年連続15回目)
早稲田大学(9年連続21回目)
帝京大学(2年ぶり8回目)
順天堂大学(3年連続21回目)
日本体育大学(6年連続38回目)
大東文化大学(3年連続40回目)
国学院大学(9年ぶり3回目)
北信越予選    信州大学(2年連続13回目)
東海予選    岐阜経済大学(2年ぶり2回目)
関西予選    立命館大学(15年連続27回目)
京都産業大学(3年連続43回目)
関西学院大学(5年連続7回目)
関西大学(8年ぶり11回目)
中国四国予選    広島経済大学(2年連続12回目)
九州予選    第一工業大学(21年連続21回目)

 

 

 

全日本大学駅伝大会2015予想

前回大会の上位6チームは今年も強いと予想されます。

その中でも昨年の箱根を制した
青山学院大学は優勝候補筆頭と言えるでしょう。

続いて、東洋大学、駒澤大学、山梨学院大学が競争すると
予想されます。

関東予選を勝ち抜いた、
中央学院大学、日本大学、神奈川大学、早稲田大学
予選タイム4時間を切っているので力は十分あります。見逃せません。

関東勢がどうしても強さがあり注目されますが、
地方の大学も強豪はいます。

関西大会を1位で突破した立命館大学は、
予選タイム4時間04分18秒です。

4時間を切っている関東の大学には少しタイムは劣りますが、
本番はどうなるか分かりません。注目したいところです!

 

 

 

全日本大学駅伝2015まとめ

あまり注目度は低い全日本大学駅伝ですが、
2015今年もテレビ朝日が生中継するほど、毎年ドラマもあります。

箱根駅伝前の最後の、強豪が集まる大学駅伝となるので、
どこが強豪でしっかり仕上げているか?が分かるので、
正月の箱根駅伝を楽しむうえでも、面白い大会だと思います。

「伊勢で決まる日本一」をキャッチコピーにしているこの大会は、
名古屋市の熱田神宮をスタートし県をまたいで
三重県の伊勢神宮がゴールとなります。

神宮から神宮へコースをとる駅伝は他にはありません。

神様が見守る伊勢神宮を今年はどの大学が一番で帰ってくるか??
そして、駅伝の神様が何かドラマを用意してくれているのか??

何かが起こりそうな全日本大学駅伝を注目してみてはいかがでしょうか!

 

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