情報商材(教材)の交換は違法、、それとも合法なのか?

今日面白いことが起きました('ー') フフ

ちょっと気になる情報商材の感想を探していたところ
検索結果の2chまとめブログに目が留まりました。

2chまとめブログとは、2ちゃんねる掲示板の
書込みををまとめてコンテンツ(記事)として配信しているブログです。

ここ数年多いですよね~

 

私の目に付いた記事は、情報商材の交換情報をまとめているもので
少し興味がそそられました。manager rest

情報商材の交換自体は昨今始まったものでもなく、
もう随分前からあって、問題視されていたことを覚えています。

 

一般書籍にように、読み終えたから古本として売ろうとか
『友達に別のと交換してもらおう♪』って類のものではありませんからね。

 

情報商材(教材)はPDFファイルで作成された
PCやタブレット端末から見ることができる本で
一般的には電子書籍とは言われますが、
書籍って言い方は結構微妙で、

実際にはアプリをDLするための案内だけというパターンもあり、
全体的には書籍というよりは、隠匿性のある情報ファイルですから、、
またファイルという特性上、コピーによる複製は簡単で
幾らでも元ファイルと同じものが作れてしまいます。

 

だから、交換という言葉は曖昧、というか真実味に欠けています。

但し、情報商材の購入者が本当に不要になり第三者に渡したい時、
譲った後に、自分が何もその情報商材に関するものを残さなければ、
法的な処分対象とはならないようです。

なので、相手も同じような状況なら、交換も成り立つのですが・・・
実際には「ないかな。」って思います。
余談でしたね。

ただ、以前のように無料ブログで交換の情報を発信しているのを
余り見かける機会がなくなったので、「随分大人しくなったんだな」
と思っていたんですが、
最近では掲示板が主流になっただけなのかも知れません?

 

掲示板を見ると予想以上に盛況で、スゴイ数の交換レスがありました。
自分の所持している情報教材をズラーと書き並べている人もいれば、
レス内から、『所持リスト』ページにリンクして、それをDLする形をとって
いる人もいます。

好奇心で、その中の幾つかの所持リストを拝見したんですが、
スゴイですね~

数十個なんてのはザラで、
300とか1000を超える情報商材を所持する人もいました。

ha

個人的には、『そんなに集めて如何する?』って思いますよねー。

 

だって情報商材みたいなマニュアル本は、
そのノウハウを実際に試してみて如何なのか?って肝心で、
普通の書籍のように読んで楽しむものではありませんから、、、
(ここでの情報商材とは稼ぐ系のものです。)

なので凄く興味が湧いたんです。その人達に・・・

 

情報商材の販売者やアフィリエイターが口にする
いわゆるノウハウコレクターという存在については知っていましたが、
そんなレベルじゃありませんからねッ

1冊の商材(教材)はアフリエイト系だと大体200ページ以上ですから、
それをじっくり読んで理解するには、1日2日
ページの多いものならもっとかかるかも知れません。

てことは、100冊あれば200日以上です。
それも毎日読むとは思えないですから、なんだかんだ1年とか…
読むだけで・・・

 

とすると、
数百レベルで所有している人って、読んでんの?

なんでそんなに集めるの???
それとも純粋に集めることが好きなコレクターさんなのか・・・

そこで、更なる好奇心を抑えきれず、あるレス主にメールをしてみました。

勿論、『なんで情報商材をそんなに集めているんですか?』
なんて聞けませんよ。

ただ、メールのやり取りからどんな人なのか、少しでも分かれば面白かな?
そんな程度のことです。

 

ところが自体はそこから急展開したんです。
まさかこんな事が起ころうとは・・・

こちらに続きます

 

追記:
気になる情報をご投稿いただいたのでちょっとご紹介
大昔、宝くじの共同購入ってのが少し流行っていた時期がありました。
今でのあるのかな?

その共同購入についてなんですが、
情報商材の共同購入ってのもあるんですね~
販売者の許可済みだとは思いますが、、、

Author:カナ M on demand
こんにちは カナです。
よろしくお願い致します。
人気商材が あなたのご参加で、90%OFF以下 端数切り捨てで購入できます!
情報商材購入のご参加をよろしくお願い致します。
基本的に情報商材は購入者以外への譲渡・暴露・転売禁止となっておりますので 安く購入するには共同購入しか方法がありませんのでご理解の上でご参加くださいhttp://infocommon.blog114.fc2.com/

この↑文面だけではちょっと「エッ?」てなりませんか?

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る