お雛様の飾り方 向きや方角はどっち?~子どもと一緒に飾る雛人形~

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お雛様の飾り方 向きや方角

2月になると「そろそろお雛様を出そうかしら~」と、
お子様といっしょにお雛様を飾る家庭が多いでしょうね♪
お雛様はひな祭りの象徴ですから、キレイに飾りたいものです。

 

うちでは2月の上旬にはお雛様をだし、
毎年「お雛様とお内裏様ってどっちに置くんだっけ??」
と言いながら飾ったものでした。
お人形の並べ方って、意外と覚えられないもの。
1年に1回しかないので、正しい位置を覚えるのは難しいのです。

 

我が家のお雛様は小道具がほとんどなくなっていたので、
ものすごく味気ない感じのお雛様でしたが^^;
お雛様達はほとんど小道具を持っているので、

手の形などを見て「このお雛様はここ」
という位置を見極めていくとよいでしょう。

 


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正しいお雛様の並べ方・飾り方

正しいお雛様の飾り方は以下のような飾り方です。

・最上段 → お殿様・お姫様
向かって左にお殿様、右にお姫様を飾り、
後ろに金屏風を立て、両側にぼんぼりを置きます。

二人の間には桃の花が刺さった瓶子(お酒を入れる壺)
をのせた三宝飾りを置きます。

お殿様には右手に笏、太刀を左の袖の下にさし、
お姫様には桧扇を開いて持たせます。

 

・二段目 → 三人官女
向かって左の官女に提子(ひさげ=柄のないお酒入れ)、
中央の官女に三方、右の官女に長柄銚子(ながえのちょうし=柄の長いお酒入れ)
を持たせて立たせます。

左右の女官はそれぞれ外側の足が少しだけ前に出ているので、
それで左右を決められます。

三人官女の間には、高坏(たかつき)を置いて草餅などを
お供えするのが習わしですが、7段飾りには菱台や御膳
と呼ばれるお道具がついていることもあります。

 

・三段目 → 五人囃子
五人囃子は向かって左から太鼓・大皮鼓(おおかわつづみ)、
小鼓(こつづみ)、笛、」謡い手、の順に並びます。

もたせるものはそれぞれの手に合うものを持たせるとすぐに分かります。
謡い手には開いていない扇を持たせましょう。

 

・四段目 → 随身(左大臣・右大臣)

向かって右が左大臣でおじいさん顔、左が右大臣で若者顔の鬼は様を置きます。
冠をかぶせ、左手に弓を持たせ、右手に矢を持たせます。
背負い矢は向かって左の肩から矢の先が見えるように持たせます。

 

・五段目 → 仕丁(してい)・衛士(えじ)
向かって左に台笠、真ん中に沓台、右に立傘を持たせて飾ります。
左右のお雛様はは外側の手をあげていますから、それを基準に左右に飾りましょう。

桜と橘は、向かって右に桜(左近の桜)、
左に橘(右近の橘)となるようにおきます。

 

・六段目、七段目

七段飾りの場合は、六段目にはお道具箱やお化粧箱、食器やタンスなど、
七段目に駕籠や御所車などを置くとよいでしょう。

 

↓分かりづらい場合は写真を見ながら飾るとよいでしょう。

飾り方参考画像1
飾り方参考画像2

 

お雛様の飾り方は、
地方によってお殿様とお姫様が逆だと言われていたりします。
お道具の数などによって微妙に違いますから、
あまり神経質になりすぎないようにしましょう。

 

 

お雛様はどっちに向けるの??

お雛様を飾るときに気になるのが、お雛様を向ける方角でしょう。
縁起の悪い方角に向けて、お子様に何かあったら・・・
と考える親御さんは少なくありません。

ですが、特にお雛様を向ける方角などに意味はなく、
どの方角に向けたほうが縁起がいい、この方角に向けてはいけない、
などの言い伝えもないようです。

 

ただし、お雛様のことを考えると「北向き」は良くないですね。

北に向けるということは、南側に飾ることになります。
そうなると、
直射日光が当たりやすくなって人形が日に焼けてしまいます!
お雛様に直射日光はご法度です。

つまり、
お人形を傷めないために「北向き」はやめたほうがいいということ。

温度差があるところはお雛様にとっていい環境ではないので、
エアコンが直接当たるところなども避けてください。

 

 

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