初めての育児!0歳児の絵本はいつから?その意味は?

0歳の絵本はいつ?意味は?効果は?

もうすぐご出産予定の方、初めて育児で奮闘中マさん。
可愛い子供のことばかり考えて過ごす毎日かと思います。

子供を思うばかりに、悩むことわらないが沢山あますよね。

私自身も6ヶ月の男子を育児しているですが、妊娠が分かってから、
分からないことばかりの毎日です。

そろそろ絵本を買ってあげるべきなのか?

 

でも自分の時間を削ってでも、
子供には色々としあげたい気持ちになるんですよね。

最近思うのは、そろそろ絵本を買ってあげるべきなのか?
ということ、、

一般的に、いつ頃から絵本を始めているんでしょうか?
でも、それ以前に0歳の赤ちゃんに絵本って効果あるの?
という疑問もあったりします。

そんな疑問について、自分が調べたことを今日はお話します。

まず、結論から言ってしまうと、
絵本は何ヶ月から始めた方がいい…とい考え方はないようです。

ですが、これは「0歳の赤ちゃんに絵本は必要ない!」
という意味ではありませので、その辺りもご説明していきますね。

 


スポンサーリンク

 

絵本とはなにか

まず絵本とは何か、何故あるのかというのを一緒に考えましょう。

今は、何もかもが普及していて便利であるメリットを持つ時代ですが
その反面、偏見などのデメリットを持つ時代でもあります。

なぜ言葉も話せない子供に絵本を見せる必要があると思いますか?

「賢く育てるため」「文字を早く覚えさせるため」「感情豊かな子育てるため」など
色々な意見があると思います。 その意見も間違ってはないですが、
絵本を読まなかった子供は、そういう風に 育たないかと言えば違いますよね?

昔の(絵本などが無かった)時代は、
眠る前に親が子に昔話などを話していたそうです。

もちろん、何も見せずに。親の思った事などを伝えていたそうです。
ここで疑問に思うのは、絵本でなくてもいいのか?という事。

答えは YES です。

絵本は内容など意味の無いものと思っても大丈夫です。
では、何の為に読み聞かせるのか。

それは「愛情を伝えるため」だと思います。 どういうことか、次へ進みます。

 

 

 

絵本が持つ効果

先ほどお話させていただいたのですが、
絵本の読み聞かせが「愛情を伝えるため」であるという のは、

私は、たったの6ヶ月間しか育児はしていないですが、
その6ヶ月間で一番 大切だと感じたのが「子供の目を見つめ、
体に触れ、笑いあい、話しかけること」でした。

これは、簡単そうで凄く難しいことなんですよね。

母である私たちも、時間に追いやられていたり、気分が落ちていたり...
人間である以上 子供に1日中、付き合うなんて出来ないことばかりです。

でも、子供は大人が思っている以上に本当に賢くて、
お母さんが笑ってくれるのが嬉しくて 触れてくれたり、
抱いてくれるのが幸せで、お話するのが楽しいんですよね。

1日の少しの時間でも良いのです。毎日が幸せになれるのです。
子供が幸せなのが、お母さんの1番の幸せではないでしょうか?

そこで、子供と向き合える手軽なアイテムが絵本になったわけですね。

 

どういった時に、どういう声で、何分くらい?と疑問が増えてきますよね!

私も読み聞かせをする時、方言で話せばいいのか、
標準語で話せばいいのか 少し悩みました(笑)
でも、大丈夫です。絵本の内容など意味のないものですから!

肝心なのは「目を見て、体に触れ、笑いあい、話しかけること」ですから!
話し方も時間も声も気にしなくて良いのです。

 

 

 

絵本を選ぶポイントは?

絵本って種類がいっぱいで、どれを買えばいいのか悩みますよね。
なので、絵本を選ぶ際のポイントを考えていきましょう。
絵本は意味はないものと言いましたが、
目で見て刺激を受けるという点では 良いものを選んで見せてあげたいですよね。
まずは、目から受ける情報を重点的に考えましょう。

赤ちゃんの視力は、

生後0~3ヶ月(視力0.02~0.03位)はっきり見えていない
生後4~6ヶ月(視力0.04~0.06位)大体見えている
生後7~1才  (視力0.08~0.1位) しっかりと見える

とされています。

絵本を選ぶポイントは?

 

どういった絵本がいいのか

○色味がハッキリしているもの
○絵の可愛さ、本のデザイン
○文字の繰り返しがある
○暑い紙や布製のもの
○小さいサイズのもの
○指や感覚を刺激するもの
○擬音などが含まれているもの
○お母さんが読みやすいもの

コレ↑をポイントに、いい絵本を選んであげましょう。

 

 

 

赤ちゃんは絵本に集中できない…?

大人にだって興味があるもの、ないものは当然ありますよね。
もちろん子供にだって興味がないものも、あるはずです。

私の息子も、絵本を読み聞かせてる時に絵本を
奪い取っては舐め、叩いたり、投げたりしちゃいます!

まず、0才でじっと絵本を見ている子供は少ないかと思います。

赤ちゃんは本を触ったり叩く行動を覚えたり。
お母さんからしてみれば「集中力のない子」と 思ってしまうかもしれませんが、
それが成長なんです。

赤ちゃんはしっかりお母さんの声を聞いてます。
なので、絵本は続けてあげてください。

赤ちゃんは絵本に集中できない…?

 

眠る前に読み続けると、絵本を読んだら寝るという習慣が出来て、
お母さんも寝かしつけが楽になりますよ。

 

 

まとめ

絵本について、同じ悩みを持つ方も多かったのではないでしょうか?
何が言いたかったのかというと、
絵本を読み聞かせることは 愛情を伝える行為でもあるということです。

私も絵本選びをもう一度考え直して、
毎日10分でも時間を作って 読み聞かせてあげようと思います。

散歩がてら、図書館へ行くのもいいかもしれませんね。
たっぷり愛情を注いであげましょう。

最後に私が子供に読み聞かせをした初めての絵本は
「ありがとう」というタイトルのものでした。

絵本の詳細はこちらです。

良ければご参考にしてくださいね^^

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る