UVカットカーディガン、涼しい効果でオススメなのは…!?

UVカット カーディガン おすすめ

紫外線対策というと“塗る”のが先に来ますが、着る対策も出てきています。

そこで、気軽にできる「UVカットカーディガン」はどうでしょうか!?
・日焼けクリームはベタベタして苦手、面倒くさい
・紫外線対策といったものはこれといって特にしていない

2つとも筆者に当てはまります…(汗)

紫外線は年々強くなっていく傾向にあります。
2006年7月に世界保健機関(WHO)では、紫外線を過度に浴びたことが原因で、
世界で年間約6万人が死亡しているという、おそろし~い報告も出ています…

UVカットカーディガン、涼しい効果でオススメなのは…!?

うそっ、知らなかったっ!!! Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!

こんな、筆者のように危機感ゼロのアホなやつもおります。(
読者の方は賢いのでとうに実行しているでしょう)

危機感ゼロさんでも、手っ取り早く実行できるのが、
「UVカットを施したカーディガン」ってことなんですね!!

UVカットしているものと、していないものとどう違うのか?

 

 


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UVカットとは

UVカットとは

・暑い夏でも熱を放出する素材で作られている
・速乾性や吸汗性が高い
・汗をかいてもすぐ乾く
・通常の素材に紫外線防止の繊維を織り交ぜている
(織り交ぜているものは洗濯しても効果は続く)
・あとからUVカット加工された薬を付着するものは半年から1年くらいになる

 

UPFという数値

紫外線保護指数の略称。
オーストラリアやニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値。
(※南極のオゾンホールの影響を最も受けている国です…)

UPFの数値は高ければ高いほどUVカット率が高くなるので、
UVカットカーディガンやUVカットパーカーを購入するときは、
これも併せてチェックしましょう!

◆適度な効果がある:15~24
◆優れた効果がある:25~39
◆非常に優れた効果がある:40~50

UVカット、涼しい、カーディガンのキーワードであらゆるメーカーから
バリエーションのあるカーディガンが出ています。

UPFという数値

…が!

「UVカット」と書いてあっても、UPF数が記入されていないものが多い!!
「涼しい」と書いてあっても本当に涼しいのか?

具体的に説明されていない商品が数多く出ています。

購入意思は読者さんが決めることですが、安物買いの銭失いということもあります。

紫外線は目に見えないもの。
だからこそ、UPF数がきちんと入っているもの、もしくはマークがついているもの。
UVカットの遮蔽率が書いてあるもの。は自信があるといって差し支えないでしょう。

 

 

オススメのUVカット カーディガン

ユニクロや、無印、GUなどの有名どころは他のところで紹介されていますので、
筆者からはコレを一押ししたいと思います!!!

 

COOLEST series(クーレストシリーズ)

COOLEST series(クーレストシリーズ)

商品の詳細ページ

「接触冷感」と「UVカット」にこだわったシリーズ。
シンプルイズシンプル!

3色だけですが、着まわしのきくオールラウンドに使える色!
購入しても損はない!☆⌒(*ゝω・`)

カーディガンだけでなくドルマンチュニックやスカート、
レギンスなども展開しており、全体的に揃えるのもアリですね♪

 

barriercool(バリアクール)

「今年こそ絶対焼きたくない」がキャッチコピー。

綿100%使用という、UVカット素材にしては珍しい。
国内メーカーと共同開発なので、安心感があります。

barriercool(バリアクール)

商品の詳細ページ

”UPF数50+”というのもすごいですが、筆者が惹かれたのは“花粉防止機能”!
こ、これはすごくいい…!!!

もちろん、“冷感機能”も織り込み済。

色やデザインもバリエーション豊かなので、
シチュエーション別で揃えるのも楽しいかも~!ヽ( ´∀`)ノ

 

以上、いかがでしたでしょうか。

筆者、冷房防止にと薄手のカーディガンを2つ持っている程度でしたが…
紫外線が恐ろしくなってきたので、
今年はマジでUVカットカーディガンを購入しよう!と決めました(笑)

 

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