コーヒーのアメリカンとブレンドの違い～楽しい「豆」知識♪～

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コーヒーのアメリカンとブレンドの違い～楽しい「豆」知識♪～

アメリカンコーヒーとブレンドコーヒーはどう違う？知ればますます美味しくなる豆の知識

私はコーヒーが大好き！
毎日、朝と昼の食事の後は必ずコーヒーをいただきます。

眠気覚ましとかじゃなくて、私の場合はリラックスアイテムですね。
あの香りがたまらなく好きで、必ず豆から入れてます。

最近はお湯を注ぐだけでOKの、1回ずつ使い捨てのパックが出てきて
すごく便利になりましたよね＾＾

 

そんなコーヒー好きの私ですが、コーヒーの種類には割とこだわりなく
何でもいただいちゃいます♪

独特の香りが特徴の
ハワイのコナ・コーヒーやベトナムコーヒーなどもすご～く好き！

もちろん、良く飲まれるアメリカンコーヒーやブレンドコーヒーも
大好きです！

 

アメリカンコーヒーは、喫茶店などでも良く飲まれるコーヒーですよね。
最も有名でポピュラーといってもいいんじゃないでしょうか？

それと同じぐらい良く飲まれるのがブレンドコーヒーでしょう。

 

では、この二つの違い、知っていますか？

(ーー゛)「アメリカンコーヒーって、薄いコーヒーだっけ？」

違います！

ブレンドコーヒーを薄めたのがアメリカンコーヒー、
なんていう人がいますがそれは間違い。

正しいアメリカンとブレンドのちがいをどうぞ↓

 

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アメリカンコーヒーとブレンドコーヒーの違い

アメリカンコーヒーとは

アメリカンコーヒーとは、「浅煎り焙煎豆」を使用して
淹れたコーヒーのことを指します。

ローストとは、コーヒーの生豆を煎る作業のこと。
生豆は白く、あのコーヒー独特の色をしていません。

ローストして初めてあの美しい茶色になるんです。

 

そのロースト具合が「浅煎り」の状態なのがアメリカンコーヒー、
ということですね。

ローストが浅いので色が薄く、苦みが少ないのが特徴の一つ。

少しだけ酸味が強めに感じられることもあります。

 

しかし、いつの間にか色が薄い＝お湯で薄めた、という
間違った解釈が広まってしまった様子です。

今では、豆の量は同じだけど抽出の際の水量を大目にしたものも
アメリカンコーヒーということがあります。

 

でも、本来のアメリカンコーヒーは「浅煎り」。

お湯で薄めたる水量を多くしたりしたコーヒーって、
あんまり美味しくなさそうですよね？^^;

アメリカンコーヒーを飲むなら
きちんと浅煎りコーヒーを出してくれるところで飲みたいですね！

 

 

ブレンドコーヒーとは

ブレンドコーヒーとは、2種類以上の豆を配合し、
いろんな味や香りを楽しめるコーヒーのこと。

ブレンドせず1種類だけのコーヒーの場合は「ストレートコーヒー」
といいます。

 

喫茶店ではホットコーヒー＝ブレンドコーヒーのところも多いですね。
そのお店ならではこだわりや味の違いが出るのが面白いところ。

コーヒー専門店などでは様々なブレンドコーヒーが楽しめますよ♪

 

こうしてみると、「アメリカン＝焙煎の度合い+淹れ方」を指し、
「ブレンド＝豆の素性+淹れ方」を指す言葉なんですね。

なにげなく使っている言葉ですけど、知りませんでした^^;

 

せっかくコーヒーをいただくのなら、
豆のことや淹れ方を知っておきたいもの。

知れば知るほどコーヒーに興味がわいてきますよ。

こだわりの喫茶店を見つけて、
コーヒーをひとり楽しむ・・・ε～(´∀｀*)

そんなオトナなコーヒーの楽しみ方、してみませんか？

 

と終わる予定でいたのですが、
最後にちょっとした裏話？をお話します^^;